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横石崇さん×吉田将英さん×高橋晋平さんのトークイベント「自分らしさの作り方、自分らしさの伝え方。」でグラレコ担当しました

書籍『仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力』(三笠書房)と『自己紹介2.0』(KADOKAWA)の刊行記念に開催されたトークイベント「自分らしさの作り方、自分らしさの伝え方。」でグラレコを担当してきました。スピーカーはとっても豪華な、TWDWの横石崇さん、電通プロデューサー / コンセプターの吉田将英さん、おもちゃクリエーターの高橋晋平さんの3人。それぞれの独自路線を突き進んでいる御三方の話を聞くのがとても楽しみで、グラレコ担当という特等席をいただいて、笑いながらグラレコしてきました。


横石崇 × 吉田将英 × 高橋晋平
「自分らしさの作り方、自分らしさの伝え方。」
日時:2019年5月27日(月) 20:00~22:00
場所:下北沢 本屋B&B


できたてほやほやの新刊 + カードゲーム

今回は吉田さんの『仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力』(三笠書房)と横石さんの『自己紹介2.0』(KADOKAWA)刊行記念トークイベント。高橋さんはちょうどカードゲーム「かけアイ」を発売されたばかりで、会場でも限定販売されましたが、すぐ完売してました。



アイデアがどんどん生まれるゲーム「かけアイ」

イベント前の控室では高橋さんが新しく作られたカードゲーム「かけアイ」を試遊。ビジネスアイデアがどんどん生まれるゲーム!お題に対してぽんぽんアイデアがでてくる高橋さんを生体験。これはこどもと一度やってみねば。

「かけアイ」はこちら


自分以外の2人に質問する形式

トークセッション開始。自分以外の2人に対して、質問を投げかける形式で進行。Q:自分らしさって何から生まれる?、Q:自分らしさどのくらい気にする?、Q:自己紹介やSNSでは自分を盛る?、といったような質問。左に見切れているのはグラレコしている紙。ホワイトボードを縦において、そこに紙を貼ってグラレコ。今回は模造紙よりも大きいサイズの900x1200くらいある紙をハンズで購入。


完成したグラレコ

でてきたワードをレコって見たが、いつもにもましてカオスなレイアウトになってしまった。何も考えずに書き始めてしまうと、よくこうなります。30cmくらいの幅でまっすぐ下に書いていって、最下部に到達したら右上にあがる、という書き方したほうがよっぽどわかりやすいのでは・・・とも思うのですが、いざ書き始めると空きスペースにどんどん書いてしまうという性格がでるグラレコ結果。


気になったポイントメモ

・自己紹介は余白を残して期待感を
・自分の輪郭を引いてくれるのは他人
・まわりの人が豊かになることで自分らしさが見えてくる
・自分らしさは弱い部分であることも多い
・弱い部分が他人から愛される
・1000人が確実に喜ぶものを作る
・実力主義はすぐ取って代わられる
・愛されキャラは10年続く
・旗立てたもの勝ち
・アウトプットしているとお誘いがかかる
・乗っかり続けていると自然と自分ができる
・鈍感力は最強かも?
・人生はラグビーボール
・計画的偶発性理論
・好きなことで人から感謝されること
・自分の好奇心、自分が何に喜ぶかを把握する
・SNSではどんどん盛っていこう</li>


後日並び位置を調整したグラレコ

あまりに読みづらいため、後日お題ごとに塊をまとめなおしてみた。トピックスがカオスにレイアウトされていても、現場に参加して聞いていた方たちからすると、今さっききいた話のキーワードが散りばめられているので、思い出し装置としては機能するのだろうけど、参加していない人からするとどこから読んでいいかカオスになってしまうため、やはりまとめ直しが必要になってしまっています。グラレコ一発で描いて、これも実現できるようになれば、なおよし。課題。


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