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【令和4年度コアメンバー紹介!第6回】小泉冬萌さん~2拠点生活をしながら、組織の主体者に~

こんにちは!ひたち若者かがやき会議です。運営に携わるコアメンバーを不定期で紹介していきます!今回は日立市にUターンして、ホテルのマーケティング・広報を担当している小泉冬萌さんのインタビューです!

人物紹介


小泉 冬萌 こいずみ ふゆも
会社員

茨城県日立市出身 大学進学を機に上京。その後専門学校を経て羽田空港近辺ホテルに就職し、レストランやフロント業務を経験。現在はマーケティング•広報担当2019年8月に日立市へUターン移住。日立市から都内へ通勤している。

ー  今回Uターンとほぼ同時期にひたち若者かがやき会議への参加を決めた小泉さん。どうしてプラン及び会議を見つけたんですか?

小泉さん(以下:小泉):私は生まれこそ日立ですが、高校からは水戸に出てしまいました。中学生の時は誰も携帯電話などを持ってなかったので、大人になった今、日立時代に知り合った友達とのつながりがほとんどないんです。Uターンすることが決まってから自分なりに検索してきた日立市のイベントはどれも年齢層が高め…。そんな中、ひたち若者かがやきプラン・ひたち若者かがやき会議はコアメンバーの年齢層も、やりたいことも、私にピッタリだなと思い参加を希望しました。

ー  なるほど。小泉さんのように”ひたち””若者”というワードだけで「これは私のための組織?」と感じ興味を持ってくれる方も多いと聞きます。さて、コアメンバーとしての活動もまもなく1年ですが、小泉さんが個人的に印象に残っている活動などありますか?

小泉:そうですね、私的には昨年11月の『うのしまヴィラ』でのコアメンバー会議が印象に残っています。あのときって、来期のために本音・本気でぶつかって議論をしたのでヒヤッとするシーンもあったと思いますが、それだけ皆がこの組織のために本気で向き合っていることが分かりました。私はコアメンバーに加入して間もない中での会議でしたが、早くこの議論に乗れるように追いつきたい!と思いました。なので、空気を読めてなかったかもしれませんが、内心ワクワク・ニヤニヤしていたんです(笑)。

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ー  そうだったんですね!私は正に議論に白熱していた側だったので気が付きませんでした(笑)。ボランティアの市民と市役所職員という、立場や置かれている状況など、何もかもが違う人たちがともに活動する難しさと面白さを私も日々感じています。”配慮はするけど遠慮はしない”精神で、これからも本気で日立のことを考えていきたいですね。…純粋な疑問なのですが、”2拠点生活”ってどうですか(笑)?そこに加えてひたち若者かがやき会議の活動もされているって、パワフルだな~といつも感じています。

小泉:いや、全然問題なく生活できていますよ!もともと移動時間が長いのは苦にならない性格ですし、とはいえ日立⇔東京って車で2時間くらいじゃないですか。2拠点生活をして思ったのは、「都心」と「自然豊かな地元」の2つに拠点を持っているとメリハリがつくということです。やっぱり日立の自然はリフレッシュにつながりますね。大事にしていきたいです。

ー  そうなんですね。メリハリと仰っていましたが、小泉さんは時間の使い方が上手だなといつも感じています。ぜひこれからも「外の目線」も持つ貴重なコアメンバーとして主体的に活動に参加してほしいです!最後に、今後のひたち若者かがやき会議への意気込みを教えてください。

小泉:今は、良くも悪くもひたち若者かがやき会議の活動=発信プロジェクトになっています。それだけプロジェクトの活動が盛んで、やる気に満ち溢れているんです。一方で、これから他のプロジェクトの活動もどんどんアクションがある思うので、時間が合う時には私も積極的に参加して興味を拡げていきたいです。

右も左もわからなかった1期目を経て、今期は自分の役割を見つけ、パワフルに活動する小泉さんのインタビューでした!

引き続き、ひたち若者かがやき会議各種SNSのチェックをよろしくお願いいたします!

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