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悪夢 青い果実の散花 プレイ日誌part1


初めてゲームプレイ日誌なんて書きますもんで、書き慣れてないから面白くないかもよ?


HITACHIは、「悪夢 青い果実の散花」のゲームを今までプレイしたことがございませんでした!
シナリオライター作の小説本しか読んでなかったんですよ、実は。さも、プレイしたことある体を醸し出すよう装ってましたけど。

さあて、HITACHIの中の鬼畜を全開にしながら、ゲームを始めたい。

よーし、ディスクセットだ!

只今インストール中。

(セットアップなっげぇ……。)

始まったぁ!

ゲーム冒頭から「ゲーム中の行為は現実で絶対にしちゃ駄目だよ」とめっさ画面越しに注意を受ける。

教育的ゲームメーカースタジオメビー。そうだ……ゲームのおかげで、人の人生が悪夢に変わるなど、あってはならんのだ……(何急に)。



『一発の銃弾によって、車内の空気はかき乱された。

「いやーっ!何!?」

「動くな!」』

うわーっ!声がある!「動くな!」って……これが直人の声かーっ(感動)。


【話はとりあえず謎の男達が修学旅行バスを襲撃し、セント・エクセレント学園の女学生を1クラス丸々かっさらうところからはじまる……】

拉致監禁てやつよ。
レッツゴー!山奥の廃村へ!


【襲撃した三人の男らは「紳一さま(主人公)」と呼ばれる青年の部下だった。彼らは、財閥御曹司、紳一さまの抱く夢(欲望)を実現するため……】

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直人現れたーーーー!!!!

「ご主人さま、打ち合わせ通りバスを、近くの湖底に沈めてきました」


「ご主人さま」って呼んでるーーーー!!!!

そうだよ、私がご主人さまだよ、ご主人さま!!(感動最高潮)
HITACHIの主従萌の歴史はここから始まったんです。誰も文句をつけないでくださいね。

やっべえな、ご主人さまと呼ばれるだけで、IQが30ぐらいダダ下がりそうだわ。ご主人さまと呼ばれたくらいで有頂天になる、単純だな。



紳一さまは美意識が高いので、ちょい服が汚れている直人に(恐らく血跳ね?)「服をすぐ洗ってこい」と命じる。「承知しました」と答え、出て行く直人。


『男たるもの、身だしなみは常にきちんとしなくてはいけない……』
by紳一さま


やー、私に紳一さまの部下は無理だろうなぁ……(遠い目)

「いいじゃないすか、これくらい」とか言い返してしまうだろうしなぁ。


……最初のプレイは、とりあえずめちゃ鬼畜なエンド終了を目指します。

クラス学級委員長の結流が話をどうしても紳一としたいと木戸(部下の一人。ダンディ。ゴツい。)に引き連れられて来たが、紳一(HITACHI)は選択肢を選んで、監禁場所の広間に戻せ、と話も聞かずすぐに追い払った。


柚流「そんな……」


ハッ!知るか!(鬼畜)。


とりあえず広間に降りて直人に会いに行くぞ(下心)。

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