先生、日本語が変なんです!
会話の継ぎ目で「要は」という言葉遣いを頻繁に耳にする。
聞き手はこの言葉の後、すぐに結果が聞けることを期待する。
しかし、結論に至らず 起,承,転 がループする。
それでは「要は」という言葉には何の意味があったのか。
それは昨夏頃のことで、最初は同僚の口癖かと思っていたが、飲食店の店員さん、よく観ているyoutuber、ラジオのパーソナリティとアナウンサーまでもが、「要は」を会話の繋ぎ言葉として使っていることに気づいた。
本来の意味と違うニュアンスの言葉遣いのエピソードと