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余白との飽くなき戦い

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つい買ってしまう手帳やスケッチブックを、これ以上溜めこまないように使いこなす苦心の軌跡。 思いついたことを自由に書いたり、描いたり、貼り付けたり。
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2020年6月の記事一覧

まさかのノープラン

書いた気のするノートの仕様

ワタシはメモ書きはアナログ派である。 会議のメモでも、PCが目の前にあるのに、わざわざ紙のノートにメモを取る。 もちろんペンは万年筆だ。 先日、メモ書きスタイルの記事を書いたが、あのスタイルには名前があるらしく、マインドマップと呼ばれている形式の一種になるようだ。 このマインドマップだが、関係性のある複数の項目は先頭文字を揃えた方が格段に見やすい。 そうした理由で、使うノートの仕様は決まっている。 ・机の上でPCと共存できるA5サイズ。 ・ノートを開いても場所を取らない

スズメの雨宿り

雨の日はうちのベランダに雨宿りに来るお友だち。 1羽は来るたびに毒々しい青紫の粗相をする。 桑の実が好物のようだ。甘くて美味しいよね。

タイミング

ホラー映画を観ていて怖い音楽の時に、カモ井の部屋干し竿が落下して、30cmくらい飛び上がるほど仰天した。 修繕するのに堕落した体幹を駆使し、普段使わない肩腕を伸ばしつくしたので、きょうは筋肉痛なのである。 もう、汗だく。

ワタシのメモ書きスタイル

鳥尻シェア(スカボロフェア風味)

過去画像を漁っていたら、こんな画像が出てきて我ながら鼻水飛沫になったので、ここにシェアいたそう。 冒頭リンクのスカボロフェアをBGMにすると哀愁加減がある。

タイトルを入力して下さい。

先生、日本語が変なんです!

会話の継ぎ目で「要は」という言葉遣いを頻繁に耳にする。 聞き手はこの言葉の後、すぐに結果が聞けることを期待する。 しかし、結論に至らず 起,承,転 がループする。 それでは「要は」という言葉には何の意味があったのか。 それは昨夏頃のことで、最初は同僚の口癖かと思っていたが、飲食店の店員さん、よく観ているyoutuber、ラジオのパーソナリティとアナウンサーまでもが、「要は」を会話の繋ぎ言葉として使っていることに気づいた。 本来の意味と違うニュアンスの言葉遣いのエピソードと

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