本日のアシナガバチ
ベランダのクチナシに今シーズン待望のオオスカシバの幼虫がついた。
目視確認で7匹はいたと思う。
しかし今日、クチナシに水やりしながらチェックしようと思ったら、幼虫の姿がなくなっていた。
朝早くにスズメっこが来ていたみたいだしなぁと思いながら虫眼鏡で新芽の先をチェックすると、新たに卵がついていた。
オオスカシバ・ママによる保険なのだろう。
するとそこへアシナガバチがやってきて、クチナシの枝から枝へすいすい歩き回り、葉の裏から木の根元までくまなく探し回っていた。
キミか!真犯人は!!!
しょうがないか、私はアシナガバチはわりと好きだし、意外と乱暴なことをしても、私を刺してこようとしないところが気に入っているのだが。
保険の卵5個が孵ってもまた、アシナガバチに全部持って行かれてしまうのだろうか。
ねえ、アシナガバチさん、1匹くらいは残してくんない?