【停滞期編】ついにきた「停滞期」。

ここで終了？　それとも継続？　運命の分かれ道。

「目標マイナス15kg」と意気込んだその１ヶ月後。
「あれ？体重全然変わってない。」と気づきます。

そうです。いわゆるダイエットの「停滞期」というものが来てしまったのですね。
ある程度長期スパンでダイエットを行っている場合は1週間単位で「減量」→「定着」を繰り返しながら減っていくものなので、減らない週もあるのは承知していました。
が、一月まるまるピタっと体重が減らなくなってしまったのは、漢方薬ダイエットをスタートしてからは初めてのことでした。

これは定着期ではなく『停滞』もしくは「限界点」が来てしまったようで。ということは、今までと同じ方法ではもう減らないということ。

「10kg減ったんだからいいか」と思いつつ、その先を見たい気持ちもある。やっぱり40kg台になりたいよね。ノースリーブ着たいよね。Sサイズ着たいよね。とかとか。

ということで、次のステージに進むためのいくつか対策を考えてみました。

①食べる量を圧倒的に減らす
②酒をやめる
③運動を取り入れる
④漢方薬の量、回数を増やす

①②は「ない！」と即判断。続かないし、1月やったところで反動が大きそうなので諦めました。

③はできるかも。
すぐに結果は出なそうだけど、理想的なボディを目指すならいずれはやらなければとは思ってた。家から三分のところに公営プールもあるし、まずはやってみるかということで。

④は一旦保留
これが一番効果が出そうなんですが。どのくらい量を増やせば良いか、コストはどのくらい上がるか考える必要があるので。少し時間がほしいなと。

ということでとりあえず③から始めることに。プールが近いというのもあったけど、スイミング用の水着ならそれほどハードルは高くなかったし。
まずは週1時間からということで、Ａ○az○nで水着を購入。コツコツ始めることにしたのでした。

さて、「スイミングテコ入れ」で、どうなる？
次回をお楽しみに。