我が家では恋愛の話がまったく出てこないです。プライベート(誰と仲がいいなど)も出てこない。友達はお母さんに話したりするそうですが、我が家ではひた隠しです。

姉妹で育っているのに彼氏の話はタブーでした。いることがばれたら集中砲火で全て白状させるのですが、その話を親の前では一切せず姉妹間の秘密にします。

我が家は自分がどんな風に人と関わっているのか話すのが下手な人と人と関わるために常に外に出ている人2派に分かれたために人間関係について語らないのではないかと省みる。

私は前者でした。デブスでメンヘラな恋愛弱者なので告白されたことのある他の姉妹たちをみていーなーといつも思っていました。

高校･学生時代と彼氏ができずに拗らせていました。社会に出て男性とお付き合いできた奇跡は未だに分かりません。

いま思うのは小さなボタンの掛け違いの連なりが愛おしく、面白く感じる。人間って変な生き物ですね。

みんなそうだろうけど恋愛の方法は、誰も教えてくれませんでした。小説の中における恋愛は嘘八百の中に真実が混じってるから信じてしまうんですね。

全てを肯定してくれる人が世の中にはいたという報告をさせてください。

私はそんな人間は存在しないと思っていました。反対に俗にいう青春時代で人は恋人ができるが真実だと思っていました。

ありのままの自分を受け入れられないと告白しても大丈夫だといってくれる。そんな幸せがあります。

自分の居場所があるっていいなって座ってみて初めて思えるんですね。最近はnoteに移行しつつありますが笑

この奇跡にきっかけとなる転機があれば結婚できるんだろうな。

結婚したいー！！
最後まで読んで頂きありがとうございます。