見出し画像

優しさで受け止めれる世界

他社様より災害状況のヒアリング。お客様からの問い合わせが多いので申し訳ないですが至急回答くださいとのこと。

支店のひとつが被害状況が大きいところの近くにあるため、問い合わせが殺到したのでしょうか。

メールじゃなくFAXで連絡来るところが被災された会社にもヒアリングしたいひっぱく感を感じます。

リスクマネジメントをして経済活動をしないといけない。被災すれば早く復旧しなければいけない。

上場している株式会社は資本を手にいれるために自分たちに影響がないか確認しないといけない。

それは株主や顧客が求めていることだから。

台風の圏外で無事なので申し訳なさが先立ち、noteを更新するのも気が引けるけどどこかで線引きして普通の生活に戻らないといけないわけで企業は特に早いんだなと感じました。

甘い判断ばかりしていたら最悪外資に買収されて、従業員のクビをきらないといけないかもしれないし。それは言い過ぎ??

どこがで起きた出来事は遠回りに自分に関係するわけで、すぐになんでできないんだと相手を問い詰めるより優しさで包み込める世界であってほしいと思うのはキレイゴトだけどそうであってほしい。

不便を受け入れれる心の余裕がほしい。そう思った日でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

訪れていただきありがとうございます。サポートいただけたら本や趣味の開拓、料理の材料費に使いたいです。