見出し画像

ワーク選び、難しいなぁ

時々、娘にワークブックを買い与えている。
『ひらがな』とか『ちえ』とか『めいろ』とかそういう。
習い事とかをさせていないのでせめてこれくらいはという気持ちと、与えればなんか楽しそうにやってたりするので、本人が好きならやらせてやればえぇんやないという気持ちと。

ほんとは端から端まで全種買い与えるくらいのことがしたいけど、残念ながらそこまでのお金はない。ねぇ国、なんで我々こんなにお金ないんです?手取り増やしましょうよ税金減らしましょうよ、経済回しますから。子ども育てますから。ねぇ国??????聞いてます???????

残念ながら国が全然こちらの意見を聞いてくれない間にも、子はすくすく育つ。
とりあえずこないだ本屋に連れてって一緒に選ぼうとした時は娘の気持ちが「絵本買う!」にシフトしてしまった。ワークブック自体は本人が自ら「これやる」と引っ張り出したくる程度には気に入っているはずだが、それはそれとして絵本の方がより好みなのはしょうがない。
では娘のいない時に、しれっと私が買い与えるのが正解だろう。

本屋にずらりと並ぶワークブックは、なんとなく
•2〜3歳
•3〜5歳
•5〜6歳
にジャンル分けしてるところが多い気がする。
『4歳向け』まで細かく分けてる本は、なくはないけどそんなに多くない。

では娘に与えるなら『3〜5歳』くらいかなぁとか考えるんだけど。


……え?難しくない?

いや、『〜5歳』ならそりゃまぁ難しいよなとも思い。かといって『2〜3歳』はもう娘には簡単すぎるのではとも思い。
え、難しい。ほどよくこのへんが楽しそうとか、チャレンジさせやすそうとか、そのへんのバランスすっげー難しい。簡単すぎるでしょっていう内容も娘は多分楽しめるとは思うんだけど、お金出すの私だしなーって思うとやっぱりちょっとは難しいものにチャレンジしてほしいという気持ちもありつつ……そもそも私が『娘ではこのレベルはできないでしょ』を決めつけるのもどうかなーという思いもあり。
いやしかし、だがしかし。
んんんんん。


本屋に行くたび、毎回うんうん悩んでしまう。
みんなどう言う基準で買ってんだろな。
とりあえず最近『3・4・5歳向け やさしいすうじ(公文)』とやらを購入してみたんだけど、そのタイミングで娘がシルバニアハウス(昨日のnote参照)に夢中になってしまった為、なんかもう「これやろ!」という提案すら出来ずにいる。いや、それほどに夢中なものが出来たのはほんと何よりですけども。いいんですけども……(苦笑)。

あんまり厳しく追い立てず、でもほどよく色々楽しんで学んでくれたら良いなぁと思う母なのである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?