就活を頑張る皆様へ(大学の中の人より)

はじめに結論を記す。

<就活やっとけ三箇条>

1.大学の就職課は使い倒そう!
2.就職活動は早く始めるに越したことはない。
3.スケジュール調整は手帳で。

大学生の多くが思い悩む「就職活動」
私がお世話になっている学校でも
学生たちが必死に頑張っている姿を垣間見る。

その姿を見るたび 、
「俺より立派じゃねえか!」
と感動を覚える。

今回は私の情けない大学時代を記す。
それを反面教師にしてほしいなと…

1.大学の就職課(キャリセン)は使い倒そう!


時々「うちの大学のキャリセン全然アカンわ」と
SNSで呟かれているのを見かける時がある。

ただ、何がダメだったのか具体的には記されていない。

ちょっと待てよ!

皆さんがお支払いいただいている学納金に、
そのキャリセンの方々の給料も含まれてるんだぜ。

だったら使い倒そうぜ。

人がアカンかったら
使うのは人じゃなくてもいいやん。

そこにある資料(会社四季報、パソコン等)も
使いたい放題使えばいいじゃねえか。

私の学生時代は酷すぎた。

「そもそも就職課ってどこにあるん」
レベルの就活力0点の学生でした。

就活生用のプログラムも受けてないし、
窓口に相談にいった記憶もない。

だから就職が決まったのも11月とか
卒業ギリギリになってから。
自分の力を過信していたんよね。

焦って就職課に頼み込んで色々お願いしたら、
めっちゃ親身に教えてくれたよ。

最近では、キャリアコンサルタントの資格を持った、
相談のプロがいる大学がほとんど。

客観的に良い悪いを指摘してくれるし、
業界の知識も大迫以上に半端ない。
そんな人がいるのに使わねえのはもったいねえよな。

大学に求人を送ってくださる企業の方も、
「この大学なら大丈夫」と思って求人票を出してくださる。

白か黒かは別にして、
受け身でも働き口を提供してくれる場所なんて
大学以外あまりないぜ。

一歩社会に出れば
就職を相談できる窓口なんて
ハローワーク以外ないしね。
(※本当は色々とはあるんでしょうが)

だらだらと雑文を記しました。

気が向いたら続きを書く。

以上。


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