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【旅の極意】 SNSで見たままの景色を観る方法

Instagramで観たまんまだ!

奥大井湖上駅

VISION合同会社植田仁です。

SNSを見ていて、一瞬で虜になり、息を呑むような絶景に出会うことってありますよね。
旅好きの私の大好物の一つは「絶景」と呼ばれるものです。
仕事の休憩時間につい見てしまいます。

写真でもこれだけ素晴らしいんだから、自分の曇りなき眼で実際に見てみたいという衝動にかられます。

学生時代や会社員時代もそう思い立って旅行の計画を立て、レンタカーや航空券を手配し、感動の対面がしたいと思って意気揚々と出発。

ただ、実際必ずしもSNSでみたまんまの感動の景色と出会えず、がっかりとショックで肩を落とすことが多々ありました。

ただ、ここ4年で40都府県を回って、ほぼほぼ例外なくSNSでみたまんまの景色と対面できている自分がいます。

なぜでしょうか?
晴れ男だから?
いえそうではありません。
必ずそうなる極意を身につけることができたからです。

先日静岡にいってきました。

奥大井湖上駅

静岡市から1時間30分夢のつり橋へは30分くらい。ですので行くなら二つはセットがいいかもしれません。

奥大井湖上駅の看板に沿って運転していくと駐車場はありますが、10数台おけるかおけないかなので、休日は入れない可能性ありですね。駐車場渋滞起こるかもです。

体力に自信あるかたでも階段はめっちゃ急ですので、急ぐと息があがると思います。ですがそれを覚悟してでも絶対いってもらいたいです。
エメラルドブルーの湖と赤の橋梁のコントラストがめちゃくちゃ綺麗でみとれました。

夢のつり橋

静岡市から約1時間半

無料駐車場はありません。
商店の方が、駐車場に積極的に誘導してきます。
最初駐車料を払い(200-500円程度 平日の金額かもしれないので分かりません)
もし1000円以上お店で購入すればその駐車料は返ってくる商売です。

体力に自信あるかたでも
所要時間は下記を目安にしてください。

・吊り橋を渡らないで見て戻ってくる
最短30分

・吊り橋を渡らないけど見て、かつ遠くから全体像を写真撮りたい
最短50分

・吊り橋を渡る、ぐるっと回って帰ってくる通常コース
最短80分

渡り終わった後の階段はかなり急です。

三保の松原

平成25年6月に富士山世界文化遺産の構成資産に登録。
三保松原は約7kmの海岸に約3万本の松が生い茂り、松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてきた。

三保松原の一角には、天女伝説で知られる羽衣の松があり、毎年10月には松前で三保羽衣薪能が開催されます。

静岡の海は想像以上に綺麗でした。

達成条件は2つ

極意はとってもシンプルです。
1天気図をみて晴天のエリアを旅行する。
2平日に旅行する。

学生時代と会社員時代は私はこれが頭ではわかっていてもできませんでした。

学生時代は、1をやろうと思うと直前になる分だけ旅費がかかるので予算オーバー。2のいけるときが大概周りの大学生も休みだったので、結局考えることは一緒な分、絶景エリアには観光客が多く、SNS通りにとはならないことも多かったです。

会社員時代は、学生時代よりは1は気にならなかったとはいえ、極力安く抑えれるところは安く抑えたいという気持ちはありました。何よりも直前でとなると有給申請が難しいなーと思いためらってしまっていました。2も休日に旅行することが多かったので、渋滞に巻き込まれたり、黒山の人だかりで、景色を観に行ったのか人を観に行ったのか分からないってことがありました。

休日の旅行は、写真を撮るときもゆっくり何度も撮り直すような余裕はなく、自分だけが写ったりや、人が全くいない景色と対面できることはありませんでした。

奥大井湖上駅をはじめ今回の旅も、人がほとんどいなくて独占状態。
道も混んでません。
ストレスフリーです。
おまけに休日よりも全てが安い。
予約困難店ですら比較的予約を取ることができます。

SNSで見たままの景色を観ることができるようになったのは、
事業を通じて自分の時間と収入を管理下に置くことができるようになったことが大きいです。

自分でスケジュールを組めるのは大きいです。
それは個人事業主ではなく、ビジネスオーナーの道へ進んだことが大きいです。
全てのビジネスが、再現性があり、自分がその場にいなくても目標達成できる仕組みと流れを整えることができているので自由度が実現出来ています。

一度きりの人生、仕事も旅も最大限これからもやり続けます。




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