こえこ
30年ずっと重くて辛い現実を背負い、抱き続けて生きてきたしんどさ と 30年後に突然、抱えきれないほど大きな現実を手に取ることになったしんどさ どちらがしんどいか、辛いか、なんて、 どうでもいいし比べられないよね。むしろ比べる物でもない。誰が1番しんどかったかなんて、考えない方がいい。 いま、「辛い」と思っている自分を大切にしてあげて。無理に大丈夫だと思わないで。自分より辛い人がいるからって、自分の辛さを無視しないで。 辛いもんは辛いねん。
頑張ろう。頑張ろう。まだ頑張れる。 頑張れ私。頑張らなきゃわたし。っていつも思って、ずっと走ってきた。走り続けてきた。 頑張りすぎて、突然糸が切れそうになることありますか？頑張ってるのに、もう少しで結果が出るはずなのに、辛くなることありますか？ 突然、とうとつに。不安。 どうしたんだろう。 突然、真っ暗なトンネルに入ったみたいに。もう、投げ出したいほど。 誰にもいえないからここで呟く。 ここなら、優等生で頑張り屋さんで何があっても揺らがなくて、営業トップで負け知
私は、わたしとして、生きることにしました。 生きる、って言うと格好がよすぎるけど、 女性として、とか。この年齢だから、とか。 社会的に、娘として、孫として、なんて、もういい。 もういいよって、自分を許すことにしました。 私は、わたしとして今日を過ごす。明日も明後日も、私はわたし。 私が、私を生きてるなって思えたら、 それでいい。それがいい。 仕事もしたい私は、男だったら良かったと本気で思って泣いたこともあるけど、もういい。 早くに子どもを産み育てる人も、キャ
あなたがいま、見ている、 肌合い、味わい、色合いを、私はキャッチできていますか。 私はどれくらい、理解できていますか。 あなたの内的世界について、私は、私の理解が正しいかどうかを確かめようとしている。 あなたの内的世界でどんなことが起きているのか、これを捉えることが、あなたに一歩近づくことだ。 by ロジャーズ
自分は〇〇だ！って言えるような人間になりたくて。〇〇といえば、「こえこだよね。」って言われたい。〇〇のプロ「こえこ」になりたい。 その為には足りないものがたくさんあって。その足りないものは「私にはないんだ」と認めるところから、始まるようだ。 「私には何もないんだ」と認めることをプライドが邪魔をして、認めることができないままここまできてしまった。ぁぁ、私は欲しがってばかりいた。 明日から、今から、いまこの瞬間から認めて変わろう。 いつか、何かのタイミングで変われる！なん
以前から当然のように知っていたと思っていたけど、改めて知った。 わたし、女でした。社会的にも生物的にも女でした。これから、どうしよう。 わたしは10年以上、仕事一筋で自分で事業もしてきて、とにかく仕事が第一優先だった。お付き合いしていた男性とも、「仕事が優先できるかどうか」が最重要で結婚＜仕事だった。 仕事一筋だからこそ、事業のリーダーに選ばれてきたし、責任ある仕事を任されてきた。それがわたしの生き方で、そんな自分に誇らしささえ感じていた。 そんなわたしに、事件が起き
