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快適に過ごす

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暮らしを快適・便利にするモノ・コトを書き手の体験を中心に紹介します
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プレイリストを自分で作る楽しさ

< 目次 > ①気分に浸りたいならシーンに合ったプレイリストを ②意図をもって並べる ③3/24(日)にプレイリストのイベントを開催 ーーーーーーーーーーーーーーーー 気分に浸りたいならシーンに合ったプレイリストを ーーーーーーーーーーーーーーーー例えば旅行先に向かう車内。 例えば嬉しいことがあった日の帰りの電車。 例えばいつもよりリラックスしたいと思った日のお風呂の時間。 ある気分に、どっぷり浸りたいと思うときもあると思う。 そんなとき、僕はSpotifyのプレイ

本を毎日読むには。そもそも読破は重要じゃない

< 目次 > ①本を読むようになった理由 ②そもそも読破することは重要じゃなかった ③本を毎日読むには 以前、仕事に追われていて、何かしら本を読まなければという意思はあったが、なかなか進まなかった。 この状況を打破したときのことを書こうと思う。 おそらく同じ悩みをもつ人もいると思うので、良かったら参考にしていただけたら嬉しい。とはいえ、よくある解決策だから、あまり期待はするな。笑 まず私のように、本を読む必要性は感じているものの、一切読んでいなかった人が、どうやったら

器に興味がない僕が、あるマグカップに惚れ込んだ話

あれは2016年の12月のこと。 当時はまだイベントのコンセプトを考えている段階で、まだまだHITOKOMAが形になっていなかった頃。情報収集として会場を探したり、イベントを巡っていた。 その日出かけた先は、天王洲のフリマイベント。寺田倉庫も少し見に行こうとしていたんだったかな。 情報収集もそこそこにして、帰り道にたまたま見かけたSOHOLMというレストランでランチを食べた。 そして食後のコーヒーが出されて飲んだとき、珍しくマグカップそのものに強く好意を抱いた。 普