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「Mr.Children」

最も敬愛するアーティスト。

Mr.Children


11歳の頃、林間学校へ行くバスの中で流れていた曲。

Tomorrow never knows

それを聴いて以来、約20年ものあいだファンでいる。


Mr.Childrenの曲のほとんどは、桜井さんが作詞・作曲を手がけている。

桜井さんが紡ぎだす世界観。

多くの人がその世界観に魅了され、惹きつけられる。

ぼくもその一人だ。

コンサートではアーティストの域を超え、エンターテイナーである。

会場との一体感を極限にまで高める”innocent world”は必見だ。

また、Mr.Childrenの大きな魅力のひとつは桜井さんの天才的な歌詞だ。

桜井さんは曲作りをこのように語っている。

「音楽を作ってるというのはちょっと違って"自分を通して音楽が降りてくる"と言う感覚」

「自分の意識をどんだけなくすことで想いを湧き上がらせるか、自然にいかに想いを湧きあがらせるかという作業」


実際に"音楽が降りてきた"であろう曲作りのエピソードがある。

「Sign」:酷い二日酔いで最悪な体調の中、浮かんでできた曲

「終わりなき旅」: 寝ては起きての繰り返し、半分寝ながら書いた曲

「Tommorow never knows」:3時間でほとんどが完成したという曲

「名もなき詩」:ランニング中に頭が真っ白になり、そこに浮かんできた言葉を紡いでできた曲

「and I love you」:当時のプロデューサーの小林武史から「桜井なら1時間で書けるだろう」と煽てられ部屋にこもって30分で完成した曲

など、まさに天賦の才である。

Mr.Childrenが創り出す天才的な音楽にはいつも心を揺さぶられる。


2015年〜2016年、Mr.Childrenは精力的な活動を続けている。

ファンとしてはとても嬉しいことだ。

まだまだ進化し続けるMr.Childrenから目が離せない。



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