第8席 タイムリーな話

ここ最近のnoteは、その日のことを元に話すものが多かったですね。

何の話をしようか迷った時に、私はその日のカレンダーを見るようにしています。

すると、結構話のネタが見つかるんですよ。

それに、その日のことを話題にすると、必ずタイムリーな話題になりますから、興味を持ってもらいやすいかな、なんてことも考えます。

よく、「話題に困ったら、天気の話をしろ」とも言いますが、あれは、天気の話というのは常にタイムリーで、かつ、人の共感を得やすいからだそうです。

「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

なんて、俵万智さんの短歌もありましたよね。

人間関係が上手くいく為には、この“共感”が大切だと思います。

何事もまずは共感をすることから、他者の理解は始まります。

その為のコツは、“理解”の英訳に隠されています。

“understand”

つまり、相手よりも“下に立つ”ことだと思います。

謙虚で低い心になると、自然と相手の気持ちがいつもよりも伝わりやすくなります。

更に、その相手の気持ちに自分の思いを沿わせることもしやすくなりますから、それが“共感”に繋がります。

すると不思議と人間関係も上手くいくようになってきますから、結果的に自分の為にもなります。

“共感”と“理解”で、円滑な人間関係を手に入れてみませんか?

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