政党図2

「選挙の話~右と左で考える~」

①導入


2019年の参議院選挙、始まりましたね。


今回の選挙日は ❝7月21日(日)❞です。


「皆さん、選挙行きましょうね!」


と、テレビでSNSで盛んに言われる昨今ですが、実際問題、


政治のことなんてよく分かんないのに、選挙に行く気なんて起きないよ


という方も多いのではないでしょうか?


確かに、そうですよね。


むしろ私は、政治をよく分からない人がマスコミに踊らされて何となく投票に行って、その結果として政局が狂わされることを快く思っていない異端児なので、本当はその気持ちを応援したいくらいです。


ですがそのままでは確実に政治は、国は、良くなっていきません。


なので、簡単にでも良いから、政治を分かった気になって、投票に行ってほしい。


この note はその為に書いてみました。


かなりざっくり書いてるので、プロの政治屋さんからは「説明が不十分だ!」と批判を受けるかもしれませんし、かと言ってテキトーなことは書きたくないので、政治嫌いの人からは「やっぱり政治は難しい!」と言われてしまうかもしれません。


そのちょうど真ん中あたりを狙って書きます。


また、このnoteには特定の政党を応援する意図は全くございません。


なるべく中立な立場での解説を心掛けたつもりです。


全5部構成になっていますが、③の内容は少し難しいかもしれませんので、飛ばして読んでもらっても差支えはないとは思います。


簡単に各政党の特徴だけ知れたらそれで良い、という人は⑤だけでも読んでみてください。


「政治の話を聞くとじんましんがでる!」という筋金入りの政治嫌いさんは、途中に出てくる画像2枚だけでも見てください。


少しでも政治に興味がわくきっかけになってもらいたら幸いです。


②今回の選挙に出てくる政党


さて、皆さんは今回の選挙に出てくる「政党」、いくつご存じですか?


今回の選挙には14の政党が出てきます。


「自由民主党」「公明党」「立憲民主党」「国民民主党」「日本共産党」「日本維新の会」「社会民主党」「れいわ新選組」「NHKから国民を守る党」「オリーブの木」「幸福実現党」「労働の解放をめざす労働者党」「安楽死制度を考える会」「日本無党派党」の14党。


それからどの党にも所属しない「無所属」。


(今回はこの中で「オリーブの木」「労働者党」「安楽死会」「無党派党」「無所属」には触れません。あしからず)


どうでしょう?


知っている党もあれば全く知らない党も、色々ありますよね?


では、これらの党が、今どれくらいの割合で勢力を持っているか分かりますか?


今回、新しく選挙される元の議席の数を画像にしてみたのでご覧ください。



はい。自民党の圧勝状態ですね


残りの政党はどれも大差ない、どんぐりの背比べです。


ですが、例えばネットやSNSを見ていて、「自民党サイコー!」とか、「安倍さんは素晴らしい!」みたいな投稿を、よく目にしますか?


多少はありますが、それよりも「自民党政権反対!」とか「全部安倍のせい」みたいな投稿の方が、見る機会は多いんじゃないでしょうか?


そうした、ネットやマスコミの報道だけを見ていると、安倍さんの政治に反対する人はいっぱいいるんじゃないか、みんなそう思ってるんじゃないか、と考えそうなものですが、しかし、選挙の結果を見てみると、自民党の圧勝なんです。


なぜ、そんなことが起こるのでしょう?


その理由を、2枚目の画像を元に、説明していきます。



これは、各政党の「性格」を、右と左に分類して表した図です。


私の独断で作成したものですし、そもそも何をもって「右」や「左」と呼ぶのかには様々な定義がありますので、完全なものではありません。


しかし、政治を考える上で、この「右」か「左」か、ということは、とても重要な要素だと、私は考えています。


そもそも私は、消費税や年金、原発など、個々の政策の良し悪しで、政党を判断することをあまり良く思っていません。


そんなものは、選挙の度ごとに争点の変わるものですし、たとえ当選したからといって、必ずその通り実現されるものとは限らないからです。


しかし、各々の政党には、自分たちが理想とする社会の在り方や、それに至る為の方法論などの、思想や理念、そういった、めったなことでは変わることのない「性格」があるんです。


その「性格」が、自分の考え方と合っているかどうかで、投票する政党を決めるのが、一番良いんじゃないかと思っています。


そして、その性格の中でも一番分かりやすい指標が、「右」と「左」、つまり「保守派」か「革新派」か、なのです。


③冷戦と資本主義(右派)と共産主義・社会主義(左派)


さて、皆さんは、この世界が、つい30年前まで大戦争をしていたことを知っていますか?


しかも、第二次世界大戦よりも多くの国を巻き込んで、そして第二次世界大戦よりもずっと多くの人々の命を奪った戦争です。


その戦争を、「冷戦」と言います。


私は今20代後半で、この冷戦を知らない世代です。


若者の政治離れが叫ばれる一つの要因には、この「冷戦を知らない」ということも、関係しているのではないでしょうか?


冷戦当時の若者たちは、とても「政治的」だったそうですよ。


この「冷戦」の見方が分かれば、政治の見え方は全く変わると思います。


そしてより、政治のこと、選挙のことがよく分かると思います。


冷戦は、どんな国々とどんな国々が戦争したと思いますか?


え?イスラム教とキリスト教?


いえいえ、そんな小さな戦争ではなかったのです。


冷戦は、「資本主義」を信じる国と、「社会主義・共産主義」を信じる国との戦争でした。



このふたつは、どちらも社会の在り方についての思想です。


つまり、冷戦は、政治的な考え方の違いから起こった戦争です。


そして、資本主義に傾倒する政党を「右派」、社会主義・共産主義に傾倒する政党を「左派」とする分類も、代表的な右左の捉え方の一つです。


特に日本の政党を考える上では、この視点を持っておくことはとても重要だと思います。


「資本主義」とは、ごくごく簡単に言えば、「誰でも自由に経済活動ができる」という考え方です。


今の日本は資本主義に基づいて経済を動かしている国なので、資本主義の考え方に基づいて政治を行うとどうなるか、は、今の日本の状況を見れば良い、と言っても一応は差支えないと思います。


資本主義には、「誰でも自由に経済活動ができる」というメリットがある一方で、「必ず格差を生んでしまう」というデメリットがあります。


誰でも自由に経済活動ができると言っても、やはり「能力に応じて」という差が出来ます。


頭が良い、才能がある、家がお金持ち、仕事がよくできる、そういった能力を人より多く持つ人は、そうでない人よりも多くお金を稼ぐことができるでしょう。


しかし逆に、そういった能力に恵まれなかった人は、たくさんのお金を稼ぐことはより難しくなります。


ここでは敢えてそうした違いを「強い人」と「弱い人」という言葉で表現しますが、資本主義はどうしても、「強い人」に有利で「弱い人」には不利に働きます。


そこに必ず格差が生まれます。


むしろ、その格差がないと、資本主義は成り立ちません。


安い賃金でも働かざるを得ない「労働者」の存在があって初めて、会社の経営者などの「資本家」は、利潤を得ることができるのです。


では、それと相対する共産主義・社会主義とはどんな考え方なのでしょうか?


「共産主義」や「社会主義」は、「平等」ということを大切にする考え方です。


そうした社会においては、「強い人」であっても「弱い人」であっても「平等に」扱われます。


働き方は人ぞれぞれ違うかもしれませんが、生活の質は、全ての人に同等に保障されます。


共産主義・社会主義のメリットは、「全ての人が平等になり、格差が無くなる」ということですが、デメリットとして、「そうした理想社会の実現の為には、ある程度の自由が制限される必要がある」ということです。


また、そうした社会は自然と出来上がっていくものではありませんので、その前段階として、まずは国家が主導して、共産主義・社会主義の社会を作り上げようとします。


その段階において、世界中で多くの悲劇が生まれました。


理想を実現するために必要な自由の制限、の名の下に、国家による人民の徹底的な管理が行われ、そしてそれは時に、大規模な虐殺を引き起こしました。


共産主義・社会主義国家によって行われた人民の虐殺によって亡くなった人の数は、第二次世界大戦で亡くなった人の数の倍近くにもなる、1億人を超えるとする研究結果もあります。


そうしたように、世界各地で共産主義・社会主義の「過激化」が起こりました。


日本でも、「連合赤軍」などが多くの事件を起こし、死者も大勢出ています。


冷戦の結果は、資本主義国家側がおおむね勝利するような形で終わりました。


共産主義・社会主義国家側の親玉であったソビエト連邦(現ロシア)は崩壊し、思想によって東西に分断されていた国々の多くは統合され、そのほとんどの国が資本主義を採用しました。


現在、国家体制に共産主義・社会主義を取り入れている国は、中国や北朝鮮を含む、わずか5か国しかありません。


また、全ての人が平等に生きられる、というのは理想的なことかもしれませんが、本来ならもっと豊かな生活ができたかもしれない「強い人」にとっては、相対的に考えると不利に働きます。


「強い人」が時間も労力もかけて一生懸命に働いて稼いだお金を、半分以上税金として取られ、かたや、働けない、もしくは働かない「弱い人」が、そのお金を保障として何もせず受け取り続ける、果たしてそれが本当に平等なのか?という議論もできます。


つまり、資本主義は「強い人」に有利に働き、共産主義・社会主義は「弱い人」に有利に働く、と言えます。


説明不十分な点がかなりありますが、大体そのようなものだと理解しておいてください。


④日本の政党を、右と左で考える


さて、ここまで説明を終えた上で、もう一度2枚目の画像を見てみましょう。



この画像において、右の方に位置する政党ほど、今の資本主義的な日本の体制を守ろうとする考えが強くなります。


そしてある意味では「強い人」の味方であるとも言えます。


逆に左側に位置する政党は、全てが共産主義・社会主義に傾倒しているわけではないのですが、傾向として「弱い人」に味方するような考え方が強いです。


実際にマスコミの報道や、各党の政見放送やマニフェストを見ても、確かにそんな傾向があるような気がしませんか?


しかしこの二つの考え方は、どちらが正しいと言い切れるようなものではないのです。


言うなれば、どちらも正しいのです。


どちらも、自分たちの考え方が正義だ、と思っているからこそ、戦争にもなり、またそれが過激化もするのです。


経済のことにおいても、どちらも経済を回して国を良くしようと考えています。


ただその方法論が、経済を「上から回す」か「下から回す」か、という点で違っているだけなのです。


右派の政党からすると、大企業を優遇することによって、そこの従業員や、子会社・関連会社の従業員に至るまで、全体に利益が行きわたるという、経済を「上から回す」方法が正しいと信じて実行しています。


ただそこには、大企業が手にする利益に比べると、下の者たちが手にする利益は少ないように感じられるというデメリットもあります。


また逆に、左派の政党にしてみれば、個々人全てに金銭的保障を行きわたらせ、消費活動を活性化させることで経済を「下から回す」方法が正しいと信じています。


ただデメリットとして、そもそもそのお金はどこから来るのかと考えると、大企業など、より多く稼いだところからより多く徴収された税金によって賄われるのですから、大企業の経営は厳しくなるでしょう。


どちらも、正しい側面もあれば、正しくないと思われる側面もあります。


ですから、自分の考えに合った政党を選ぶ、ということが大切なのです。


この辺で、最初の方に挙げた疑問の答え合わせをしてみましょう。


「ネットの意見だけを見ていると、安倍さんの政治に反対する人が多くいるように感じられるのに、選挙をするとなぜ自民党が圧勝するのか」という疑問です。


答えは、「『強い人』たちは、黙ってちゃんと選挙に行っているから」です。


自民党は経済を「上から回す」政策をとっているので、上に居る人たちからすれば、自民党に政権を維持してもらうことには大きなメリットがあるのです。


ですから、普段は別にネットに政治的な書き込みをするような時間も惜しんでせっせと働き、選挙の時になるとちゃんと投票に行って、自民党に入れるのです。


そういう人たちがたくさん居るので、自民党は圧勝します。


逆に、実際その政策によって生活が苦しくなっている「弱い人」たちはどうなのでしょうか。


政治の仕組みが分かり、左派の政党に投票することによって自分たちの暮らしが良くなるかもしれない、ということに考えが至れば、進んで投票に行き、政治に参加するようになるのかもしれませんが、「弱い人」たちからすればそもそも政治を理解することが困難でもあるのです。


結果として、左派政党は惨敗続きです。


日本の人口分布から考えると、「強い人」よりも「弱い人」の方がずっと多いであろうことから考えても、「強い人」が進んで政治に参加し、「弱い人」があまり政治参加をしていないからこそ、現在の自民党圧勝状態が続いているのだろうと推察します。


こうした現状は、実は簡単に変えることができます。


政治に関心を持ち、投票に行くこと。


また、そうした意識を周りの人間にも伝えていくことで、国や政治は確実に変えることができます。


みなさん、ぜひ、投票に行きましょう。


⑤で、結局どの政党に投票したら良いの?


さて、ではあなたの投票するべき政党を決めていきましょう。


今回は「参議院選挙」ですので、「小選挙区」と「比例区」の二つの投票があります。


詳しい説明はしませんが、小選挙区では個人を、比例区では政党を選ぶ、と思っておいてください。


まず小選挙区ですが、私が住んでいる奈良県のような、比較的人口の少ない地方区では、立候補者の中から当選するのは一人だけです。


そうした選挙区では、確実に自民党の人が一人出ています。


そして今回の選挙では「立憲民主党」「国民民主党」「共産党」「社民党」は、候補者の一本化に合意したので、この4政党の内のどこかの政党から一人、必ず出ています。


それと、その他の政党が候補者を出していたり居なかったりします。


特に「その他」の政党を推しているわけではないのなら、今まで説明してきた内容から考えて、「自分は右派の考えの方があっているな」と思うなら自民党の候補者に、「自分は左派の考え方の方があっているな」と思うなら、左派4党から出ている人に投票すれば良いと思います。


また、人口の多い都市区では、当選者が複数選ばれます。


そうした選挙区では、多くの政党が候補者を出しているので、比例区と同じ選び方で良いと思います。


なので、次に比例区の選び方について説明します。


比例区では、初めに示した14の政党の中から、好きな政党を選び、その名前を書いて投票することができます。


まずは大雑把に政党の選び方を説明します。


説明が簡単な「公明党」と「幸福実現党」から。


あなたが、宗教法人「創価学会」を信仰しているなら、「公明党」に投票するのが良いと思います。


あなたが、宗教法人「幸福の科学」を信仰しているなら、「幸福実現党」に投票するのが良いと思います。


もしそのどちらでもないのなら、この両党に投票するメリットはあまりありません。


次にもう一度、あの画像を元に説明します。



あなたが、「自分は右派の考え方に賛成だな」と思うなら、「自民党」に投票するのが良いと思います。


あなたが、「自分は左派の考え方に賛成だな」と思うなら、「共産党」か「社民党」か「れいわ新選組」に投票するのが良いと思います。


あなたが、「自分は右派も左派もどちらも良い(もしくは悪い)と思うけれど、どちらかと言えば右派の考え方に賛成だな」と思うなら、「日本維新の会」に投票するのが良いと思います。


あなたが、「自分は右派も左派もどちらも良い(もしくは悪い)と思うけれど、どちらかと言えば左派の考え方に賛成だな」と思うなら、「立憲民主党」か「国民民主党」に投票するのが良いと思います。


あなたが、「自分は右派も左派もどちらも良いとも悪いとも思えなかった。けれど投票には行きたい」と思うなら、「NHKから国民を守る党」に投票してみるというのも、今回の選挙においては面白い手だと思います。


残りの4党に投票するメリットは、あまりないと思います。


では、以上の大雑把な説明では決めきれなかった人の為に、各政党の特徴について、それぞれ簡単にまとめます。


自民党

元々は右派左派入り混じった寄せ集め政党だったが、安倍政権になってからは完全に右派

大企業を優遇する「アベノミクス」を進めている

小泉首相以来の安定した長期政権を維持

アメリカとの外交を重視する

その為に憲法改正を掲げている


公明党

昔は優れた野党だったが、自民党と連立を組んでからは金魚のフン状態

自民党のブレーキとしては、良い役割を果たしている

宗教法人「創価学会」が支持母体

支持母体の衰退とともに年々議席を減らしている


日本維新の会

基本的には自民党の政策と重なる点が多い

地方政党「大阪維新の会」からの派生政党なので、地方創生に力を入れている

具体的で実行力のある改革を行う

「政治家自ら身を切る政治」を大切にしており、政治家の給与の健全化や、議員定数の削減を掲げている


立憲民主党

中道左派と呼ぶにはあまりにも左派

寄せ集め集団だった「民主党(民進党)」から、左派寄りの考えをもった人が集まった政党

庶民の生活を優遇する経済政策をとる

共産主義・社会主義国家の樹立を目指しているわけではない(と思われる)


国民民主党

希望の党時代は中道右派だったが、旧民進党との合流によりだんだんと左派寄りに

寄せ集め集団だった「民主党(民進党)」から、右派寄りの考えをもった人が集まった政党

庶民の生活を優遇する経済政策をとる

共産主義・社会主義国家の樹立を目指しているわけではない


共産党

左派というよりもはや極左

共産主義の考え方に基づいて立党

共産主義国家の樹立を掲げているわけではないが、否定もしていない

アメリカとの積極的外交に否定的


社民党

極左

社会主義の考え方に基づいて立党

社会主義国家の樹立を掲げているわけではないが、否定もしていない

だんだんと議席数を減らし続け、もはや風前の灯


れいわ新選組

共産主義・社会主義との関係はまだ分からないが、政策は確実に左派的

当選以後、様々な過激パフォーマンスが物議をかもしてきた山本太郎氏が立党

重度障がい者や拉致被害者の会元副代表、「公明党」の支持母体創価学会員など、常識破りの候補者擁立によって話題に

政見放送のYouTube視聴回数は30万回を超え(7/16時点、自民党は4300回程度)、注目度が高い


幸福実現党

右派とも左派ともとれる良いとこ取りの政策だが、国防論が完全に右派

宗教団体「幸福の科学」が支持母体

党設立から10年、国政選挙では一度も当選していないが、最近は地方選挙で当選者が出始めた

宗教的教育、などを政策の中に盛り込んでいる


NHKから国民を守る党

右派でも左派でもない

「NHKをぶっ壊す」以外の政策は一切なく、NHKのスクランブル放送の実現だけを掲げている

政見放送のYouTube視聴回数は230万回を超え(7/16時点、自民党は4300回程度)、注目度が非常に高い

今回の選挙のダークホース




いかがだったでしょうか?


少しでも多くの方が、政治に興味を持ち、投票に行ってくださることを願っています。


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