こんちには！

一口馬主Sです。

前回に続き、シルクホースクラブさんの募集馬見学ツアーについて、書いて行きたいと思います。

2部では、私が見学した中で良かったと感じた馬をピックアップして紹介したいと思います。

早速レポですが、

私が直接見てよかったと感じたのは、

まずは、ダントツにピラミマの2018

牝馬ですが、全兄スワーヴリチャードに負けず劣らずの好馬体。

脚が長く、お尻がパンとしていて、いかにも中長距離を走りそうないい身体でした。

すでにレースをさせてもまあまあ走るのでは？なんて思うほどでした笑

数値だけ見てしまうと、体重461(ツアー時、486)に対し、管囲19.5と少し寂しい気はしますが実際に見に行ってみると骨がしっかりしているように見えますし、そこまで、危惧するほどではないのかな？と感じました。

ちなみに私は今年の抽優をこの子に使用し、無事出資する事が出来ました。ご一緒の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

次に、ライフフォーセールの18

私、キズナ産駒が何故か好きになれず、また活躍馬が産まれるイメージが湧かず、全く興味がありませんでした。(キズナファンの方申し訳ありません。

なのですが、、この子はとてもよく見えました。

周回時の歩様・踏み込み、首の使い方、風格、どれを取っても中々に良い。

ダノンファンタジーの半妹という先入観もあったのやもしれませんが、非常にそそられるものがありました。

生まれも２月と早く、早期からの活躍が見込めるのではないでしょうか。

続きまして、タイタンクイーンの18

実は、カタログ到着前まではこの子かモシーンの18が大本命でした。

私、ドゥラメンテのファンでして、産駒が産まれたら絶対に出資したい！と思っていたんです。

ですが、カタログ・ツアーにてピラミマが想定以上にいい馬だったもので断念致しました。。

とはいえ、ここで名前を挙げさせて頂いている通り、非常にいい馬でした。

ドゥラメンテ産駒は少し管囲が物足りない数値を示している馬が多く、不安に感じているのは私だけではないのでは？

ですが、実際に馬を見て、歩様を見て、断言は出来ませんが特に気にするほどではないように感じました。

特にタイタンクイーンの子は良く見え、ドゥラメンテ産駒に出資するならこの子かな、と思いました。

逆に、人気どころのモシーン・スイープトウショウは脚と胴が短く、短距離〜マイル向きかな？と感じ、せっかくならクラシックの夢を見たい私はタイタンクイーンを推させて頂きます。

もちろん、モシーン・スイープトウショウもいい馬でしたよ！

最後に、安価なところでエレンウィルモットの18

非常にお手頃な価格で、一口24,000円！

価格も魅力ですが、何より直感です（笑）

ここまで偉そうに書いてきましたが、馬体の見る目が確かな訳でも、競馬予想を馬体診断に基づいている訳でもなく、素人の戯言です。

ですので、この子に関してはハッキリ言いましょう。  勘です！

ただし、今年好調なリアルインパクト産駒で、顔つきが良く、ワンチャンあるのでは？と思っています。

以上、レポになります。

事前に調べた上で期待していた馬は他にも数頭おりましたが、実際に見学し期待以下に留まってしまっていたかな、というのが正直な印象です。

来年ここで紹介した若駒達が、果たして走るのか？奮わないのか？楽しみです。(不安の方が大きいですが。

長々と1部からご覧になって下さった方々、2部からご覧になって下さった方々、ありがとうございました。

また持ち馬の記事なんかも挙げられたらと思いますので、是非ご覧になって下さい。

ではでは、このへんで失礼いたします。