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【メルカリ返品物語❶】出品したブランド品にニセモノ疑惑!?返品から取引キャンセルまでの経緯

こんにちは🌞
荒川ひとみ@メルカリ60万円越です🧘‍♀️
読んで頂きありがとうございます🙏

すっかりご無沙汰ですみません🙇‍♀️
note記事更新が滞りまくりで反省ですが、実はその間にもメルカリでは20万円近くの売上が立っておりました(^^;)

記事ネタのストックは地味に更新し続けていたので、記事のストップはご容赦(ようしゃ)下さいませ(苦笑)

さて、使わなくなったブランドバックを過去に出品していましたが、4月末にポロっとメルカリで売れました👜

喜んだのもつかの間、ゴールデンウィークのある昼下がり、仕事の合間の休憩時間にふとスマホを確認したところ

〇▲がコピー品なので返品お願いします

🤯⁉️
思いもよらない理由で購入者から返品要求を受けまして、その後は事務局へ相談したり、てんやわんやでした(爆)

せっかくなので、このひと騒動を記録としてまとめてまいります📝
だって、これからメルカリ使うあなたも、すでにブランド品などの高額アイテムを出品しているあなたも、参考になりそうじゃないですか💡❓

【1】購入者からの返品依頼後、取引キャンセルにいたるまでの経緯

▼2022年5月1日

出品アイテムが購入される

▼5月3日

購入者より『商品の持ち手など、一部のパーツがコピー品なので返品を希望する』旨のメッセージが取引画面に届く。

出品者である私からは、正規品であると判断した情報に加え、商品の一部については当方購入後に破損したため、修理専門店にて補修済であり、補修箇所は商品説明に記載済であることを購入者へ伝える。
同時に、今後の対応を事務局にも相談するので、コピー品と判断した情報の提示を購入者に求める。

以降、購入者とのやり取りはすべて取引画面上で進める

並行して事務局へ問い合わせ、本事例のケースはどう対応したらよいかを相談。

▼5月4日

事務局より以下の趣旨の返答あり。
出品アイテムについては、出品者が責任を持って正規品であることを判断頂いた上で出品することが前提。
そのため、真贋(しんがん)が不明な場合は、返品やキャンセルへ向けて対応を検討してほしい。

本件については、購入者の希望通り、商品を返送頂き、取引をキャンセルする方向で進めることに、出品者(私)/購入者ともに合意。

▼5月6日

商品を返送した旨の連絡を購入者より頂く。

▼5月7日

商品到着

▼5月9日

取引キャンセルについて、購入者の合意を持って、事務局へキャンセルを申請し、メルカリでの取引にかかわる本件の対応は完了

【2】今回のケースで注意すべきポイント

購入者から返品希望を受けてからの経緯、および今回のケースで注意すべきポイントは以下の通りです。

・購入者から返品商品を受取る

・返品頂いた商品の受取を確認後、取引キャンセル をメルカリに申請

・出品アイテムがブランド品 の場合、正規品/真贋(しんがん)の鑑定方法、出品時の注意点など

大きく分けると2つのポイントがあるので、一つずつ見てみましょう(^^)

【2.1】注意すべきポイント❶返品商品を受取る前に取引キャンセルしない

具体的な返品方法や取引キャンセルの詳細などは、また別の記事でお伝えしますが、事の発端(ほったん)から取引キャンセルにいたるまでは、基本的に取引画面でやり取りをします。

なので、購入者から返品商品を受取るまでは、出品者も購入者もどちらも、取引キャンセルを申請してはいけません

取引キャンセル後は、取引画面が使えなくなってしまうので、くれぐれも注意しましょう。

必ず、返送された商品が手元に届いてから取引キャンセルを申請しましょうね♪

【2.2】注意すべきポイント❷ブランド品がホンモノであること

で、ブランド品の出品時に最も注意しないといけないのは、あなたもご存知の通り、コピー品や海賊(かいぞく)版でないことです。
『ハ!?そんなの当たり前じゃんw』
と思うかもしれませんが(笑)
ブランドアイテムのコピー品については

・出品
・購入
・販売
・製造
・譲渡
etc.

それらの流通全般が法律で禁止されています❌
メルカリガイドにもあるように、ブランド品の偽物を販売・譲渡する行為は

・商標法
・意匠法
・著作権法
etc.


などの法律で禁止されているので、違法行為と認められた場合は懲役10年以下、罰金1000万円以下の刑罰が科される可能性があります👮

一方で、昨今はリサイクルショップやネットのヴィンテージショップ、もちろんメルカリのようなフリマアプリが充実しているおかげで、状態の良い中古品やユーズドのブランドアイテムがお手頃価格で入手できるようになりました💍

私が若い頃は、ブランド品は正規販売店か免税店で購入して、自分がファーストオーナーとして使ったり、親族からお土産でもらったり、譲(ゆず)り受けたヴィンテージ品を使うケースが多かったように思います💼

でも今は、誰にとってもハイブランドがグッと身近な存在になったような気がします🌟

こんな背景から、あなたご自身がブランド品のセカンドオーナー、サードオーナーとなっている可能性もめずらしくありません☝️
もし、あなたが

■リサイクルショップでブランド品を買ったことがある👜
■本体のみで保証書や販売証明、鑑定書などの付属品は無い
■シリアルナンバーや製造番号が本体に刻印されてれば正規品じゃないの


■自分がセカンドオーナー(中古品)のブランド品をフリマアプリに出品したい
■転売や物販をお仕事にしていて、中古ブランド品も扱っている
■正規店以外で入手したブランドアイテムの真贋(しんがん)ってどう判断するの?

■購入者がコピー品疑惑を理由に返品を申し出た場合、どうしたらいい?
etc.


こんな疑問やお悩みがあれば、ぜひ本日の内容や、今後お届けする記事を参考にしてくださいね❣️

【まとめ】返品対応はとっても面倒(汗)!出品前に商品やメルカリガイドをしっかりチェックしよう♪

いかがでしたか(^^)
シツコイようですが、コピー品や海賊版の流通全般は法律で禁止されています🙅‍♀️

自分が出品したアイテムが正規品でなかった場合は

『知らなかった』

では済まされません🚨

メルカリはスマホ一つで、個人間でカンタンに不用品を売買できる便利なアプリなので、誰でも気軽に取り組めます。

一方で商品の

・出品(販売)
・管理
・梱包
・発送


出品者の責任です。

正規品と確証が持てないアイテムの出品は、メルカリガイドでも禁止行為に該当(がいとう)します。

発送時が匿名取引だったとしても、返品対応では双方の個人情報を確認する必要性も生じます。
確実に受け取れる住所や宛先を指定しないといけないからです。

しかも双方の宛先などの確認は事務局を介さず、購入者/出品者の個人間で確認して解決しないといけないので、とてつもない手間や労力が発生します💦

もちろん、事務局のサポートはありますし、具体的な返品の方法や注意点もありますので、そのあたりはまた次回以降の記事でお伝えしますね♪


あなたが知らずに法律に触れたり、うっかりメルカリからペナルティを受けて、メルカリの利用が出来なくなってしまわないためにも、ぜひ本日の内容を心に留めておいてくださいね😍

本日の記事で

・ブランド品だと、こんなケースで返品依頼を受けることもあるんだ

・返品って面倒なんだな

・出品時にはちゃんとメルカリガイドを確認しなきゃ

etc.


気づきや発見を得ていただけたらとてもうれしいです(^^)

ちゃんとガイドを守って利用すれば、メルカリは不用品をお金に換えられる、楽しく健全なマーケットプレースです😃

トラブルを避けるためにも、まずは出品者である私たちが出品アイテムをきちんと検品したり、メルカリガイドに沿った利用を心掛けることが大切ですね😍

以上

【メルカリ返品物語❶】
出品したブランド品にニセモノ疑惑!?返品から取引キャンセルまでの経緯

でした😃

『出品したいけど、商品説明の書き方が分からない....』
『プロフィールに何かけばいいの?』

そんなあなたは、ぜひコチラで解決してくださいね👍

https://note.com/embed/notes/nf891e16e7e10

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あなたの売上アップと理想の断捨離生活に、私の情報を役立ててもらえたらうれしいです💫

最後までご覧いただきありがとうございました🙏
Have a good day🌈
ナマステ🌞

荒川ひとみ@メルカリ60万円超


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