こんにちは！ #DMCxマケスタ を運営しております。Associate Producer の黒須(@hitmeeeeen)です。
※普段は free web hope でプランナーをしています。

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はじめに

5/13より始まりました！DMM MARKETING CAMP ｘマケスタ コラボ在宅学習応援プロジェクト！

本企画は在宅学習でマーケティングを学ぶ皆様を応援するべく、10週間連続で最前線のマーケティングノウハウを無料でライブ配信しています。
（自分たちでいうのもあれですが、なかなか太っ腹企画です😌笑）

＜相原noteより抜粋＞
「ウェビナーはオフラインに勝てないか…セミナーを楽しみにしていた人たちも、きっと今のオンラインセミナーに満足している人は少ないだろうな…」
「僕らの企画でなんとかできないかな…」

【そうだ、超クオリティの生番組を作って、TwitterやYoutubeで流して、一つの祭りを作ろう。チケット登録なんかも不要で、誰でも見れるようにしよう！】
【誰よりもオンライン学習のクオリティを追求しよう！】

〜中略〜
学びを通じてみんなで盛り上がることが出来る。そう考えて運営しています。このイベントは企画運営・登壇・そしてみんなで創りあげる10週間だと思っています。皆さんのツイートや言及が日本中にこの高クオリティな学びコンテンツを届けます。これから10週間、よろしくおねがいします！

そんなわけで始まった #DMCxマケスタ も、残すところあと2回。
マーケティングの思想の話から明日から使える実務の話まで、本当に中身の濃いコンテンツばかりでしたね…。

これまでの軌跡は、以下のマガジンに納めております。私が執筆している事前学習noteだけでなく、視聴者のみなさんが書いている記事も見れますので、ぜひこちらから復習してくださいね！

🤓 先週のおさらい

WEEK8では、株式会社ライスカレー製作所 川上慶士さん(@okyaaaann)をゲスト講師に迎え、Instagramで高いエンゲージメントを築き、アカウントをビジネスとして成立させてきたInstagramのアカウント運用の極意について根掘り葉掘りお話を伺いました。

「Instagram 運用」という言葉から連想されるのって、広告運用かオーガニック運用のハック！って感じだと思うんですけど・・・もっともっと奥深いものでした・・・

Instagramはアップデートが多いことで有名ですが、以下3つの切り口から捉えることが重要と川上さんは言っていましたね。

フィード投稿とストーリーズの役割の話も非常になるほど！だったので、簡単に抜粋するとこんな感じでした。

■フィード投稿を見て、フォローするかしないかを判断する
→いかに「発見タブ」に乗るかか重要。作り込まれたフィードが評価される。
■ストーリーズではフォローするかしないかの判断はされない
→フォローしたいかどうかは、ストーリーズでは判断されない。フォロー後に日常的に見るものに変わるので、エンゲージメントは高まる。

言われてみれば！って感じですよね。ユーザーとして自分がどう使っているのかこの機会にもう一度振り返って見ましょう。

さらに印象的だったのが「レゾナンス」が重要だということ。
レゾナンス・・・？あまり聴き馴染みのないワード。

「レゾナンス」とは？
共振。共鳴。また、共鳴状態をさすこともある。物理系がその固有振動数と同じあるいは非常に近い振動数を持つ力により振動させられたとき、振動の振幅が著しく大きくなる現象。（出典元：コトバンク）

つまり・・・
共感は「いいね❤️」を押す行為で終わりですが、企業のSNSマーケにおいてはそれだけではダメで、いかに反応を増やして発信させるか…これこそがレゾナンスであり、共感のその先にある共鳴の壁を超えなければいくことが大事なのです。

（やめなさいよ私も気になりましたがw）

まだまだ学びをお伝えしたいことがたくさんあるくらい非常に密な1時間半（ナチュラルに30分延長w）でした！まだ見れていない方、安心してください。ちゃんとアーカイブに残していますよ！

さてさて #DMCxマケスタ WEEK9は・・・

7/8（水）19:00は、#DMCxマケスタ WEEK9！

■テーマは「セールス&マーケティング」
■ついに「セールスとマーケの溝」問題に終止符？！
■ゲスト講師は、最強の営業軍団セレブリックスの今井さん！
■「プ譜」って何？HUNTER×HUNTERに出てくるアイツ？
　（マニアックすぎて大変恐縮です）

今回は、株式会社セレブリックス 営業企画本部本部長 兼 セールスエバンジェリストの今井晶也さん(@M_imai_CEREBRIX)をゲスト講師に迎えます。
リード獲得・お問い合わせ獲得・商談・受注までの流れを高いレベルでセールスとマーケを連動し、成果を挙げているセレブリックス社が、成果を出し続けている秘訣である「プ譜」という仕組みについて解説していただきます。

プフといえば、シャウアプフですよね。
（今のところこのボケをほぼ全員に無視されています）

本当は漫画の1シーンを画像を貼りたいのですが著作権NGですので、若かりし頃の黒須のお母さんの写真で近しい雰囲気を感じ取ってください。

🎤  登壇者紹介

株式会社セレブリックス
営業企画本部 本部長
セールスエバンジェリスト
今井 晶也（いまい まさや）
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セレブリックスの首席エバンジェリストとして、セールスモデルの研究、開発、講演を行う。商品内容に依存されない、B2Bセールスの普遍のバイブルとなる“顧客開拓メソッド”を執筆、制作。Everything DiSC®️の認定トレーナーであり、専門は営業、プレゼンテーション、コミュニケーションスタイルと多岐に渡る。現在は営業企画本部 本部長として、セレブリックスのコーポレートブランディング、事業企画、マーケティング、営業の統括責任者を兼任。代表的な活動(講演内容)として、長野県の中小企業振興センターとの製造業向け新規開拓講座や、宣伝会議主催のセールスコンテンツ講義、営業のNo.1を決める大会であるS1グランプリの審査員等、多方面で活躍する。

セールスエバンジェリスト・・・！
名前的に強そうなので、敵に回したくないですね。

これは個人的な意見ですが、セレブリックスさんを知ったきっかけはこれでした。

セレブリックスさんの公式HPでもw

なんだかめっちゃおもしろい営業代行の会社だなーと当時は思っていたのですが、そこから徐々にセールス関連のイベントを軒並み登壇、さらには主宰もしていて、瞬く間に「営業最強軍団」の第一想起を取って今に至っています。

その大躍進のキーマンこそが、今回登壇する今井さんです！
今井さんは、営業最強軍団を統括するセールス+マーケティングの統括をしています。

ー　Seles is cool.
就活生にアンケートをとっても、「営業はやりたくない…」という意見が増えています。（データで根拠を示せなくて申し訳ない。だが、肌感でわかる営業の不人気さはある）きついノルマを課せられて、達成しないと詰められる…相手を不幸せにするってわかっていても売らないと自分が食っていけない…みたいなところでしょうか。

ただ、それは間違っています。
ってことをしっかり今井さんがnoteに書いていますので、ぜひご一読くださいませ。

この他にも、精力的にnoteで発信されていますので、ぜひ合わせてご覧ください📚

個人的におすすめはこちらですね。

🔥 終わらない「セールスとマーケの溝」問題

リードを獲得して見込み度の高いお客様を営業部門に引き渡す「マーケティング部門」と、その見込み客にアプローチして契約まで結びつける「営業部門」との間に生じる誤解や認識の違いのことを指します。

長年話題に上がるということは、なかなかベストプラクティスが出ていないということでしょう。ただ、実はすでに答えは出ていて「共通のゴールを追いましょう」とは各所で言われているんですね。

では、実際にどうやって溝を埋めるの？？

🎼 終止符を打つのはもの。そう「プ譜」

（若かりし頃の母です）

お待たせしました。「プ譜」について解説します。

「プ譜」とは？
プ譜とは「プロジェクト譜」の略で、プロジェクトが進むことによる内外の状況や関係性の変化、意思決定のプロセスを可視化し、共有していくためのツールです。

これは、プロジェクトの開始前につくれば、これからのプロジェクトの進め方のプランを描いたものとなり、プロジェクトの進行中につくれば上述の通りの機能を果たし、プロジェクト後に完成させれば貴重な振り返りの資料となります。

プ譜を何かしら変化があった局面で更新することで、時系列的な遷移も含め、逐次変化するプロジェクトの状況・全体像を可視化することができるようになります。（参照元：Primitive Arts と Project Editing より）

プ譜は、下のような図で表されます。

（参照元：『予定通り進まないプロジェクトの進め方』のワークショッププログラム より）

WEEK9では、実際にセレブリックス社で導入されているプ譜の活用例をご紹介いただきます。
実は一足先に打ち合わせの際に見せてもらったのですが…めちゃくちゃ緻密ですべて連動されていましたね…あれすごい。あれを見るとどんなに小さなタスクも自分ごと化されるなーと思いました。必見です！

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いかがでしたか？
今回はマーケターだけでなくセールスの方にとってもめちゃくちゃ具体的で有益な回になること間違いなし！当日はTwitter・YouTubeにてご質問どしどしお待ちしております！

それでは、また水曜19:00にお会いしましょう👋

fin.

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代表相原の #DMCxマケスタに懸ける想い も合わせてご覧ください🙋🏻‍♂️

このnoteを書いたのは

改めまして、free web hope 黒須です🙋🏼