今日から仕事やら東京行きやらでバタつくので、意識して勉強時間を確保しないと、忙しさを言い訳にずるずるしてしまいそう。

そこで、タイマーを1時間セットして、集中してテキストに取り組んだ。
これ、勉強だと集中できるのに仕事だと意味ないのなんで？？（知らん）

DELEの試験でも最初に設定されている、長文読解問題。
TOEICなら試験の最後に出てくる、ボリュームのある設問だ。

DELEは、70分の長文問題のあと、聴解→筆記→口頭（面接）試験と、ヘビィな内容が続くから、頭が働くうちに長文やっとけ、てことか。

私はTOEICのときも、いつも最後の長文問題から解いていたので別に何でも良いっちゃあ良い。

しょっぱなの問題は、こんな感じ。

なっが。
長いので、設問を先に読んで、当てはまる箇所を探しながらの飛ばし読みで行く。

第1問目だからか、6つの設問に対し6段落の文章と、非常に答えが探しやすい構成で助かる。

ざっと読んで、わけがわからないくらい難しい、ということは全然なかった。
ただやはり、語彙力をもっとつけないと、キーワードとなる単語の意味がわからなくて間違える、ということが起こる。

案の定、本文より設問にわからない単語が多くて、半分カンで解答した。

しかも、長文問題の解答が、解答集に載ってない。
解答集だけで1200円もするのに、載ってないったら載ってない。

「読めばわかるからがんばれ」

ということだろうか。（めんどくさい...）

確かに、この長文問題をちゃんと意味を理解した上で何度も読み込めば、語彙・文法などすべてにおいてプラスにはなる。

ほんと、時間かかりますよね...。がんばります。

どうでもいいけど、小学校の社会科見学でもらった定規を今も使ってます。

めっちゃ丈夫。