競技人口一人のルールで毎日金メダル ＃11
先日3歳の娘の保育園ではじめての発表会でした。
発表会といっても「はたらくくるま」の歌に出てくる車が先生方手製の段ボールの車で登場し、
わちゃわちゃの中、最後に子供達全員で歌を歌って幕が閉じて終了、というもの。
普段着でいいと言われていたのに、かしこまった服装をした子が大泣きしていたり、とにかく子供たちが可愛くて抱腹絶倒、という時間でした。\(//∇//)\
この会の最初に園長先生が言われていた言葉が印象的でした。(´ω`)
「上手にお歌が歌えなくても、泣いてしまっても、まずは舞台に立てたことを褒めてあげて下さい」
そしてそこで思い出した言葉が、またまた澤円さんの
競技人口一人のルールで毎日金メダル
という言葉です。！！
競技人口一人のルールで毎日金メダル
多くの人の悩みを聞いていると、結局行き着くのは他者との比較にとらわれるということです。
「毎日がしんどい」という苦しみ、「仕事が楽しくない」という不満、「将来の道が見えないという」不安、あの人が許せないと言う怒り、、。
そんな感情の裏には、実は他者との比較が必ず含まれています。
でも、他人と比較するのをやめましょうといっても、それは難しい。
なぜなら、そもそも人間の脳はそのようにプログラムされているからです。
（中略）
つまり、人間の脳はそのようにできているので、他人と比べないようにとアドバイスされても、あまり役に立ちません。むしろますます比べてしまう。
ならばどうすればいいか？
そのアイディアの1つが自分1人だけで楽しめるルールを考えることです。
例えば、舞台の上で堂々と歌わなくてはいけないのか、
誰かが決めたルールの上や人と比べることで評価するのではない。
あくまで自分で作ったルールで、自分や子供を褒めてあげる。競技人口が一人なら必ず金メダルです。
小さな発見を大切にし、自分を肯定しながら毎日自分だけの金メダルを取りつづけたいものです。(^^)
⭕️追加
今日、サンジャポに澤円さんが出てはりました。
久しぶりに地上波を見ましたが、澤さん、相変わらずキレキレでだけど人間的で素敵でした(^^)
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