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「スラッシュワーカー」という生き方

ABEMAのYouTubeで「スラッシュワーカー」というのを知った。



要は「いろんな仕事をしてるよ」って人。


Twitterのプロフにいろんな仕事を書き込んでいる人がいる。


そういう人を「スラッシュワーカー」と言うみたい。


別にそういう生き方があっていいと思う。


僕だって特定の”これ”ってものを発信している立場に無い「スラッシュワーカー」かもしれない。


ただひろゆきさんの言い分もわかって、「いろいろしてるけど定職に就いてない」って感じはよくない。


「定職」ってのは例えで別に一つの仕事をしろってことじゃない。


今時、副業なんて当たり前だし。


だけど「何をしている誰なのか」っていう肩書きは欲しいところ。


スラッシュワーカーとしていろんな仕事をしてるけど本質はなんなのか。


僕は”表現者”という生き方を示していきたい。


だからnoteを書くし、音声を録るし、演じるし、歌う。


そうすると「noter/配信者/演者/歌手」みたいなスラッシュが付く。


そこで大事なのは「こんなにたくさんの仕事をしてるよ!」と自慢することではなく、その仕事をして「何をしている誰なのか」を示すこと。


「自分」という定職に就くこと。


スラッシュワークは自分が自分であるための手段でしかない。


結局何を学んだかというと、「自分軸を持とう」という僕のnoteではありふれた発信に回帰してるなということ。


この動画を見て「いろんなことできた方がいいんだ」と様々な職を手にするのも、「こんな軟派な生き方はダメだ」と自分を貫くのも勝手だが、一番大事なのは自分が何者でありたいか。


鵜呑みにせず、突っぱねず、受け入れ自分なりに解釈する。


新しく名付いた言葉だったけど僕らのやることは変わらないよ。


ということで終わり!読んでくれてありがとう。スキやコメントよろしくね。


じゃあ、また。


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