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骨伝導イヤホンが壊れた。酷使した1年半。

Shokz OpenRun Pro (骨伝導イヤホン)が壊れました。ケースに収納せずにカバンに入れた私が悪いです。雨の日も、晴れの日も、仕事の通話も、多くの時間をともにした相棒です。

まず初めに。
本記事は製品の耐久性を批評するものではありません。
大事なことなのでもう一度言います。
「本記事は製品の耐久性を批評するものではありません。」
Shokz OpenRun Pro (骨伝導イヤホン)に感謝を述べたく執筆しております。骨伝導イヤホンならこれが間違いない。めちゃくちゃいい製品です。

そして勝手ながら本イヤホンからの卒業式とさせていただきます。

ありがとう。そしてさようなら、、、
(記事の下記に壊れた実物の写真を載せております。ワイヤー部分が折れちゃった。)

やっぱりいい、耳を塞がないのは。
当たり前だが骨伝導という性質上耳を塞がない。ストレスがない。
音質?必要最低限あれば良くない?てか、普通にいいし、慣れます。慣れです。(もちろんインナーイヤ型とは別物とお考えください。)
そして左右完全独立型ワイヤレスイヤホンをよく失くす同志、早く買おう。

修理は?調べましたとも。箱捨てちゃったので、製品ごとのプロダクトコードが分からずに公式修理に出せず。修理に出せたとしても、他の記事を見る限り、お金を払って新品と交換となりそう。

しかし、ここまでベタ褒めするんだからリピート買いすればいいじゃないかと。。
買いません。だって新しいものを試したい。

今、私がほしいのは「Anker Soundcore AeroFit Pro」。
いわゆるオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンというもの。

つまり、骨伝導である必要はないというのが現在の私の考え。
耳を塞がない、左右完全独立型ではないというのが私のニーズ。
耳にスピーカーをブラ下げるという発想、それがオープンイヤー型イヤホンというもの。
そしてなんとこの製品、連結バンドが付属しているのだ。
つまり2WAY、Shokz OpenRun Proと同じような運用ができる。
ほしい。でも高い。

ということで次回の記事は「Anker Soundcore AeroFit Pro」のレビュー記事を期待していただきたい。


以下、Shokz OpenRun Proの卒業式です。
写真からお分かりいただけますでしょうか。
首が曲がっています。というより中の芯(金属)が折れました。悲しい。
もちろんケースに収納せずにカバンに入れた私が悪いです。

首が変な方向に。。。
遺影です。


そして今、仕事の通話用で「JBL TUNE125BT ネックバンド型 イヤホン」をつなぎで買いました。ネックバンド邪魔。騒音環境での通話良くない。

以上。


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