営業の本当のところ書きます。

以前書いた
プレス、PR等で知名度をつけて 欲しい人や企業が
勝手に寄って来る構図を作れば営業なんていらないというのが主流。 
これはホリエモンも何かの動画で言っていました。
確かにそれができればスマートでカッコイイですよね。
でもそれは一部の選ばれし会社で 多くにとってはそうじゃないと思うんですね
そうじゃない会社でも日々やっていかなくてはならない訳で、
いずれメジャーになるなら それまで
超有名人がフックアップしてくれるなら それまで
うまく行きはじめるそれまでの間
会社が潰れないように コツコツ営業活動をするしかないんです。

某大企業R社も某大手N証券会社も新入社員には飛び込み営業をさせると言います。地味で辛いですが、即効性が有る だから何年経ってもこのやり方はなくならないというのが現実です。
古いと思いますが、成果が上がっているのでこの方法は令和になっても
無くならないでしょう。でもコレにはマンパワーが必要です。
移動時間、交通費、過労この辺が付きまとって来るので
一人ビジネスには向かないところがあります。
さて ここからは僕が沢山読んだ営業の本には書いてなかった事を書きます。
営業の本は本当に腹が立ちます。 “お金が儲かって サクセスストーリー”みたいな話ばっかり書いてあって 

でっ どうやって そうなったの?!っていう肝心な事は書いてないんです。. . .
実際どうやっているかを書きます。
まずは一般のお客さんにものを売る事や契約させてそれ1回で終わり という営業には向きません。
これは沢山のテレアポを雇ってとにかく電話かけまくらせないといけません。
一旦契約を取ったらしばらく取引が続くルート営業的な物に有効な方法です。

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