FMラジオ番組『道産子都民のTOKYO VOICE』　2021/２/26 OA　文字おこし

いとうさんの後記

2021年3月1日 21:06

北海道のコミニティーFM JAGAで隔週金曜朝８：２０から

放送しているコーナー道産子都民のTOKYO VOICEを文字起こししました。

是非読んでください。

リスラジのアプリをダウンロードすれば全国何処でもお聴きいただけます。

周波数をjagaにしてお聴きください。

ダウンロード↓
http://listenradio.jp

おはようございます。
帯広出身、東京在住伊藤孝法です。
今日もここ中目黒よりお送りいたします。
よろしくお願いいたします。
さて　東京はですね暖かい日が続いてまして
もう梅の花も咲いてまして
そろそろ冬も終わるなぁ　なんて
感じの心地の良さを感じている訳なんですが、
今、北海道は1番寒い時ですもんね！
まだまだ寒い時期ですよね！
もうちょっとの辛抱だと思います。
「2月なんて1番寒いんだよ」って東京でよく言っていたんですけど
周りのみんなは頭に?が出るような感じだったんですね
ようやくそれも20年ぐらい東京に住んで
抜けてきて、2月は冬の終わりっていう感じがインプットされました。

今日はですね
あのー　こうやってしゃべる機会を与えていただいて　思えば
しゃべることに関してあまり勉強もしていないなぁ　とか
思いながら　勉強って言っても専門的に学ぶんじゃなくて
「この人はどうだろう！？」「この人はこういうしゃべり方がいいんだなぁ」
とかいつもより注意深く見た方が、見た方がっていうか、ラジオだから聴いた方がいいなぁ
とか　思うようになってきたんですね！
もう去年の確か4月位からこのコーナー担当させていただいたのでまずまず1年ぐらい経った
訳じゃ無いですか、
で　１年ちょっと前にお笑いコンビのアルコ&ピースの平子さんとお仕事をさせてもらった事があるんですね
それはファッションの事をしゃべる感じで呼ばれたんですけど、あのー　まぁ　世に出るような仕事では
なかったので　ここの媒体のこれをチェックしたら出てきます。みたいなお仕事ではないんですけど
あの　フォレストガンプの話、映画フォレストガンプの話でガンプがナイキの靴を履いてるって言って
えらい盛り上がったんですけど！、　あっ　その話をしたいんじゃなくて
平子さん、すごく声が素敵なんですね！
お笑い芸人ではあるんですが、その声の素敵さでナレーションの仕事もしているんですね
で　僕とのお仕事の話の後にナレーション録りもやってらしたんですけど声が良いっていうのが
まず一つあるんでしょうけど、あのしゃべり方、語り口調というか、
強弱の付け方というか、話の間というか、きちんと勉強されてるいるんだろうなぁ　きっと
っていうのを感じたんですね！
テクニックが入っているというか、まぁ　僕はテクニック的なものは何も入っていないんですが、
あの　僕がやってる中目黒のお店アウトプットに遊びに来てくれる映画とかを中心に活動してる
俳優さんがいるんですけど　やっぱりボイトレに通ってるらしいんですね
ボイトレに通うと何が良いかって　その歌手だったら歌が上手くなるのにレッスンするじゃないですか、
俳優だと基本の声の出し方から学ぶらしいんですけど　映画の台詞とかでボソボソボソっとしゃべっても
クリアに聞こえる呼吸法みたいなものとか発声法みたいのがあるらしくて
やっぱりどの道も奥が深いなぁ　なんて思いながら　まだまだな僕ですが、
まぁ　少しずつ　あっちから知恵をこっちから知恵をもらいながらこれからもやっていこうと思います。
はい今日はこんな感じでしょうかね！
番組ではメッセージを募集しております。東京の事特にあのこれっていうのは無いんですかえど
メッセージいただけるとものすごくうれしいです。　jaga@jaga.fmまでメールを寄せてください。
お別れなんですが、春っぽさと言葉とそんな感じのキーワードで良い曲ないかなぁ　って探しまして
スピッツの”魔法のコトバ”これでお別れしようと思います。
お相手は伊藤孝法でした。