目指せ!子持ちサラリーマンの2拠点生活

はじめまして。5歳と2歳の娘を持つママです。 山口県出身で、東京でサラリーマンをしなが…

目指せ!子持ちサラリーマンの2拠点生活

はじめまして。5歳と2歳の娘を持つママです。 山口県出身で、東京でサラリーマンをしながら憧れの2拠点生活を目指して奮闘しています。忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記していきたいと思います。

最近の記事

【子育て】良かれと思ったのに逆効果

#大切にしている教え このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 8歳の長女はとっても泣き虫で、学校でも家でもしょっちゅう泣きます。 学校で泣くとイジメっ子は更に調子に乗ってくるので、なるべく泣かない、強い子になってほしいと思っていました。 なので娘が泣きそうになると、深刻に受け止めるのではなく、「も~そんな大したことじゃないんだからいちいち泣かなくて大丈夫よー」と、励ましの意味を

    • 自己肯定感の正体

      このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 子育ては「叱るより褒める」「できないことにフォーカスするのではなく、得意なことをもっと伸ばす」なんて良く聞くワード。自分なりに実践しているつもりだったのですが、新3年生になった長女がちょくちょく「どうせ私●●だし」というネガティブ発言をするのでとっても気になっています。 「娘には自己肯定感が低い子になってほしくない」 知識や情報ばかりが先に

      • 自己実現への近道

        このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 キャリアコンサルタント国家試験挑戦中の私が、勉強になったなぁ~と思うことを記事する、第三弾! 先日に引き続き、ドナルド・E・スーパーの理論から考えてみたいと思います。 前回の記事では①について書きましたが、今回は②と③についての自分なりの考えについて書きたいと思います。 「キャリア」と聞くと、「仕事」や「会社での昇進」「転職での年収アップ」

        • 鳴かぬなら、それもまた良しホトトギス

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 キャリアコンサルタント国家試験挑戦中の私が、勉強になったなぁ~と思うことを記事する、第二弾! 本日は、キャリアに関する理論からご紹介したいと思います。 キャリアや、社会的発達に関する研究は昔から様々なされていていますが、たくさんの学者の中で個人的に一番に共感したのが、アメリカの経営学者・キャリア研究者であり、心理学者のドナルド・E・スーパ

          なぜ「残業」してはいけないのか

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 前回の記事で、キャリアコンサルティングの国家試験に向けて勉強を始める!と宣言しましたが、今日からは振り返りも含め、私自身が勉強になったな~と思ったことを記事にしていきたいと思います。 ◆「自分のキャリアは自分で切り開いてね!」は法律で定められている!? 「働き方改革」や「人生100年時代」なんて言葉はよく聞くと思いますが、なんとなく、「

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          私の将来の夢

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 私の将来の夢・・・というと完全に大袈裟ですが、 週2~3日、自分のペースで働きながら社会とのつながりを持ちつつ、孫と戯れたいな~ という漠然とした憧れがあります。 「自分の周りの手に取れる人たちを大切にしながら、できる範囲で社会貢献をする。」これが私のポリシーなので、それを実現するために、「好きな場所で・自分のペースで働ける」環境づく

          本を「読む子」と「読まない子」の差

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 みなさんは、小さい頃からよく本を読んでいましたか? 私は小さい頃から活字を読むのが苦手で、ほとんど本を読まない子でした。今でも気になるビジネス書があったらたまに読む程度で、未だに得意ではありません。 一方夫は、小さい頃から毎週図書館に通い、上限いっぱい借りてきて読んでいたそう。本を読むのが一番楽しかったそうで、誰に言われなくともずーっと一

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          自分で決断できる子の育て方

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 仕事をしていて嫌だなと感じるのは、WILLのない人と働くときです。 例え自分と意見が違ったとしても、「私はこうしたい、こうすべきだ」という思いを持っている人とは前向きな議論ができますが、「失敗したくない」とか「上司に評価されたい」みたいな違うベクトルを向いていたり、そもそも特にやりたいことがない人とは生産的な話し合いができないので、あまり好

          当たり前過ぎて自分では気づけない原石

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 録画していた、アナザースカイIIの、隈研吾さんの回を見て感じたことを、つらつらと書いてみたいと思います。 ①新国立競技場の構造は、夏の風の吹き方をビッグデータから算出し、暑い時に客席に気持ちのいい風が通るように計算されている。 デザインが公開された頃、見た目について賛否両論コメントが出ていたように記憶しているのですが、実際に現場に行って

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          長女より次女が可愛い?その決定的違い

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 我が家には、6歳の長女と3歳の次女がいます。 同じ親から産まれ、しかも同じ女の子同士。昔は明るく天真爛漫なところもよく似ていると思っていましたが、ここ最近は全然違うと思うことが増えてきました。 長女は真面目で慎重派。ルール順守型で、お友達にも親にも正論をぶつけてきます。まだまだ甘えたい時期なのに、妹がうまく立ち回っていることへの焼きもちか

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          新生活が不安な娘と、そんな娘が不安な母

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 今年の春、ついに小学校入学になる長女。 先日校長先生との面談に行ってきました。本当は11月に集団健康診断&面談が実施されたのですが、ちょうどその時山口県へ短期移住中で参加することができなかったので、日を改めて伺いました。 14:00頃学校へ向かうと、ちょうど児童たちが下校する時間だったようで、校門の外ではお迎えにきていたお母さんたちがグルー

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          夫婦円満の秘訣「経験に勝るものなし」

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 長女が6歳、次女が3歳になり、二人を自分一人で連れて出かけることの大変さは大分減ってきた気がします。コロナなのであまり機会もないですが、恐らく外食も問題なさそう。そんな中、私が夫との間に不公平を感じるのが、「予防注射」と「歯医者」です。 予防注射は生後まもなくから始まるので、育休時からの流れで復帰後も私が全て対応していました。「●歳までに

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          どんぐり村のパンやさんに憧れて

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 まだコロナが影も形もない頃、夫とドライブをしながら「私ね、どんぐり村のパンやさんみたいな夫婦になりたいんだよね。」と話したことがあります。 お子さんがいらっしゃる方であれば、きっと一度は見たことのある、大人気絵本作家「なかや みわ」さんの「どんぐり村シリーズ」。その中でも特に私は、ぱぱとままのこの1シーンが大好きです。 どんぐりむらのぱん

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          永遠に終わらない子育てはない

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 私はもともと、結婚して子供ができたら仕事は辞めて専業主婦になろうと思っていました。専業主婦だった母の背中を見て育ったからというのが一番の理由なのですが、ある日ふと「ママって働きたいなーとか思ったことないの?」と聞いてみると、「ないねぇ、だって子供がかわいくてかわいくて、子育てすっごい楽しかったんだもん!」と。 娘として純粋に嬉しかったし、私

          子供にテレビやYouTubeを見せてますか?

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 完全に忘れていましたが、以前こんな記事を書いていました。 が、そう簡単に子供が大人しくなるわけもなく、思いっきりテレビを見せてしまっています・・・。 きちんとした理念を持って見せているわけではなく、あんまり良くないよなぁ・・・と罪悪感を感じつつ、まだ寝ていたい休日の早朝や、集中してやりたいことがある時など、大人しくさせるための最終手段。 #

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          「鬼」による支配を考える

          このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。 今日次女を保育園に迎えに行くと、珍しく私の顔を見るなり泣き始めました。長女とは打って変わって初登園の日から笑顔だった次女。今も保育園が大好きで、いつもお迎えに行くと満面の笑みで飛びついてくるのですが、今日はなんだか様子が違って・・・。 「どうしたの?」と聞いてみると、「鬼が来たの(涙)」と。1週間ほど前も赤鬼が来そうで、恐怖が頭から離れず