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銀座の鮨、デビュー戦!|ヒトサラ社員のリアルめし

こんばんは~~~!

公開が金曜日になってしまいましたが、ちゃんと昨日には書き終えておりました!サボってなんていません!ヒャー!木曜担当シュクです。

今日は一段と元気です。なぜならランチが美味しかったから~~~!

ずっと狙っていた【ナイルレストラン】@銀座に行ってきたのです。例によってカレーです。食べログ百名店。この前も大好きな【モクバザ】@原宿に行ってきたのです。カレーです。幸せだあ~!写真だけでも見てください。

ムルギランチ ¥1500

お店に入るなり「お嬢さんも定番ね?」と注文をとるスタイル。お客さん全員が食べてました。

アボカドチーズキーマカレー¥1300

前回記事でも紹介した1番人気のチーズキーマカレーのアボカドトッピングver。やっぱりンマい!!

ランチが充実するとやっぱり幸福度増しますね。QOL爆上がり。エンゲル係数も爆上がり。(最近お弁当サボってます、明日からがんばる!)

さていきなり食の話題でひとり盛り上がってしまいましたが本題に参りたいと思います。

ザギンでシースー

4月はそれぞれいろんなデビューの月だと思っています。社会人デビュー、一人暮らしデビュー、先輩デビュー、などなど。

そんな中わたしは一足先にあるデビューを果たしました。

「銀座の鮨デビュー」です。ザギンでシースーです。

鮨といえば銀座というイメージが強いですよね。銀座は約300もの鮨屋が軒をつらねているといわれる激戦区。

そんな銀座のお鮨屋さんのイメージってみなさんどんなものでしょうか。

「メニューがない」「板前さんと向き合った緊張感」「張りつめた空気」「業界ルールわかんない」「私なんかが行っちゃダメな場所」

私はこういうイメージを持っていました。しかしある日、そんなイメージを払拭する出来事がありました。

ド…ド〇カム…?

そのお店に出合ったのは4か月ほど前。営業活動中に出会ったお店なのですが、入ってびっくり。ゴリゴリのPOPSが店内にかかっているではないですか。お鮨屋さんって静かでピリッとしているものでは…?と思っていたのです。

そのあと大将にお話を伺うなかで「お鮨屋さんである前に飲食店でありたい」というお言葉がありました。今まで銀座でお鮨を食べたことないけど食べてみたい、という人にも気軽に来てほしいからBGMもPOPSをかけているんだと。

そんな素敵なお店が【銀座 坂本】さんです。

取材させていただいた内容は全部ヒトサラのページに書いてあるので、ぜひ読んでいただきたいのですが、特筆すべきはそのこだわりです。

食器はすべて坂本さんの手作り。定期的に陶芸に行き、器をつくります。そのひとつひとつに温かみがあり、ただでさえ美味しいお鮨がさらに美味しく感じます。

御化粧室も、着物の女性が多い銀座という場所だからこそ、十分な広さと背面を確認できる大きな鏡。ここまで気を配った設計をされている鮨屋は他には無いはずです。

そしてなんといっても美味しいお鮨たち…!


ぷりぷりを通り越してぶりぶりのホタテ。

愛しの赤貝…!


金目鯛は岩塩で。

これ、エイヒレです。エイヒレの概念吹き飛びました…

サロマ湖の牡蠣。クリーミーで大きくてプリプリ。今回のMVPです。

鰤大根。

白子のお味噌汁なんて初めて食べましたけど、至高すぎましたね。

たまらなかったです…!

メニューはコース仕立てが¥10000から。お鮨は¥5000から。ランチには¥3000のちらしも用意されているので、初めてでもお財布を心配せずに行くことができます。

銀座鮨デビューにぴったりの銀座坂本さんで、優しい笑顔の大将を目の前に会話を弾ませる…そんな素敵な時間を堪能あれ♩


ヒトサラ営業部・宿坊亜華梨

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