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大人になって食べるお子様ランチ| ヒトサラ社員のリアルめし

こん○○は!月曜日担当の江田でございます。

突然ですが、皆さんは子供のころ好きだった思い出のご飯ってありますか?最近たまたま話題になった割に盛り上がったので、少し思い返せばポンポン浮かんでくる方も多いと思います。

人並みですが、僕にもあります。風邪で学校を休んだ時にだけ母がとってくれた出前のチャーシューメン、誕生日に決まって連れて行ってくれたステーキ屋さん、習い事プールの帰りに稀に寄ってくれた中華料理屋の餡かけ五目チャーハン。

並べてみると今の好きなものと大して変わっていなく、自分も大概こども舌だなぁと思った時、そういえば子供の代名詞メニュー「お子様ランチ」を食べた記憶がほとんど無い事に気づきました。でもその時は「まぁそんなもんかな」と思ったくらいで、周りに確認しませんでした。皆さんどうです?

そんなことがあってから少し経った頃、何気ない出掛け先で出会ったのが、大人のお子様ランチが食べられるというレストラン『100本のスプーン』。前から気になっていたのですが、キッカケが無いままだったので、自分的に行くならこのタイミングだ!と思い入ってきました。

場所は二子玉川駅からすぐ。外観はこんな感じです。オサレですな。

さらっとメニューを見てから注文するのはモチロン、大人のお子様ランチ!

リトルビッグプレート(1,980円)

ネーミングも良いですね!

少ししてやってきたのは、1枚の大きいプレートにぎっしりと敷きつめられた料理。海老のビスク、ベジタブルバーガー、チーズ煮込みハンバーグ、さつまいものフライドポテト、きのこのガーリックラスクなどなど合計10品。そしてお決まりの旗も忘れずに。

ワンプレートで提供するスタイルも今や珍しくはないけれど、やっぱりこれだけの数の料理が1度に乗っているのを見ると、年甲斐もなくワクワクしてきますね!ハンバーガーは自分で組み立てるちょっとしたギミック付きです。

見た目だけでもお分かりの通り、ひとつひとつが素材の味を活かしたナチュラルな大人クオリティのお味。子供だましではなく丁寧に作られていて、どれもこれも美味い。「あっ、うまっ」と言いながら全部ペロっと完食。

どちらかというとアレもコレも少しずつ食べたい!というよりは、好きなものを少し選んでじっくりたっぷり食べたい派だと思っていたのですが、すっかり楽しんでしまって、提供方法とか食べ方って大切だなぁと感じました。

なんか悔しかったので(笑)どんなコンセプトで作られたお店なのか改めて調べてみると、キャッチフレーズはこんな素敵な感じでした。

大人と同じような料理やスタイルで食べたいと思う子供と、子供のように欲張っていろんなものを食べたいと思う大人の両方の気持ちを取り入れた、新しい形のファミリーレストラン

すべてのメニューにハーフサイズがあるそうです。

よくよく見ると、この大人のお子様ランチ「リトルビッグプレート」にも、6品構成のお子様用バージョンがありました。なんか変な感じですが(笑)

シチュエーションや食べ方にもコンセプトとか提案があるお店って良いですね!

ちなみにこの日のランチメニューはこちら

ふと、このお店、弊社の媒体にピッタリだなぁと思って調べてみたらやっぱりありました。流石です。こちらのページを見てもらうとお店の魅力がより詳しく分かると思います。

お子様連れや家族はもちろん、友人同士ファミレス感覚で行っても楽しめると思います。シェア前提に沢山の美味しいメニューをちょっとずつ食べに行くなんていかがでしょう?

次は単品3品ハーフハーフハーフでガッツリいこうかな、ご馳走様でした!

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