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誰のため、なんのための仕事あるいは人生なのか

こんばんは、たまには、文章に書き起こして自分の気持ちを整理してみます。

自己紹介

21卒(3年目)新卒で某建設会社で現場監督として働いている者です。ちなみに全然大学も学部も関係ないところでした。

自分の現状

現職は体育会系の企業であること、昭和の常識や、誰がいつどんなふうに決めたんだみたいなパラダイムを引きずっているような感じも否めない。

稼げそうとかワクワクしそうだなと思って入ったが、「なんか違うな?」「このままでいいのか」と最近考えるようになった。

最初の現場では、自分のミスを報告しなかったために上司からビンタを喰らったり、罵詈雑言など、かなりメンタル的にはキツく退職したいなって思ってても、お金がなくてやめれなかっし、収入が途絶えるのが怖かった。

今は2つ目の現場で働いているが、ほとんど夜勤で、直属の上司とは週に1度会うだけ(1つ目の現場とは違う上司)、関係性はあまり良くない。

そして、転職や退職を意識し始めてから1年程経過していると言う現状。

このままではずっと悪循環に陥ってしまうとわかっている。
わかってはいるけども行動に移せない、言えない。

誰かの期待に応えるために仕事をしている訳じゃないし、他の誰のためでもなく自分のための人生なのに、自分を変えられるのは自分だけなのに。

わかっていても、やっぱりできない理由を見つけてそこに投げてしまう。そういった自分がいることも許せない、

もう自分に嘘をつくのはいい加減終わりにしたい…

一度きりしかない人生を無駄にしたくないと言う思いは根底にある。

よく聞く言葉で

「夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ」

とある。

確かにそうだ…
いつも楽な方へ行ってしまう。

出張が多い企業で、出張に行けば20万円が出張手当として別途もらえると言う、お金の面で言えば良待遇なのですが

「お金がある状態が本当に幸福か」

とも考えるようになった。確かにお金があればできることの幅が広がるお金よりも時間や余暇、会社に依存し続けないことが大事だと思う。

これからどうしていきたい
在りたいか

まずは、「決」めて「断」つこと

「決断」

全てはここから始まる。
というか、これをしないとスタートラインに立てない。身に付けてるモノ、しがらみ全部捨ててしまう。

自分の人生を生き抜くためには、
主語を

「自分が〜」

にすること。

誰かにしてもらうとか、やってもらうのを待っているだけは単なる甘えでしかない。自分に決定権がある関する事柄は

言ってからやる 

のではなく

やってから言う

にする!

なので、もうこれ以上書きません。

まとめ

他の誰の為でもない自分をどうするかは自分しか決められない。

誰かに決めてもらうこと、誰かに何かしてもらうことを待たない。

言い訳はしない!絶対

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