[新刊発売]『僕が大学事務職員をやめた理由』

新刊の『僕が大学事務職員をやめた理由』の販売を開始した。執筆に3年を要した 800 ページを超える書籍である。

以前発売した『シャーロック・ホームズで読書会を開こう』同様、NextPublishing を利用したオンデマンド印刷による書籍だ。注文があってから印刷されるので、在庫切れというものがない。

電子書籍とプリントオンデマンド(POD) | NextPublishing(ネクストパブリッシング)
https://nextpublishing.jp/

この夏に時間ができたときに一気に書き上げた。実はまだまだ直したいところがある。校正作業を繰り返したい。しかし、校正をすればするほど修正する箇所が出てくる。これでは切りがない。また何ヶ月も出版が延期してしまう。それならば、現時点で出版してしまうことにした。また落ち着いたころに改訂版を出せばいい。むしろ、定期的に校正をしてその都度改訂版を出す、「育てる本」にするのも悪くないと思っている。

でも直したい箇所があるものの、今回出版した書籍は現時点でのベストの状態である。執筆はもちろん、校正もデザインもすべて一人でやった。それが個人のオンデマンド出版の醍醐味である。そしていつでも改訂版を出せる。

写真を多用した『シャーロック・ホームズで読書会を開こう』と違い、今回はテキストがメインの書籍なので電子書籍版を出すのは簡単だ。しかしドシンと分厚い書籍のインパクトを大事にしたいので、あえて印刷書籍としてのみ出版することにした。

そして初めてのカラー書籍だ。写真が数ページだけ掲載されているが、写真がカラーとなっている。

またプロフィール写真も顔出しをして載せた。フリーランスなので顔を売ることは大事であるし、顔出しをすることでビジネスがしやすくなる。

本書は僕が大学事務職員として働いていた3年半、そして退職後の8年の、計 10 年以上心のなかに溜めていたことの総まとめだ。自分史としての書籍だ。自分のために書いたという気持ちが大きいが、新しい働き方の提言など第三者が読んでも有益な考えも書いたつもりだ。

新しい試みとして公式サイトに索引を載せるもの悪くないと思っている。そこからキーワード検索をして書籍のページ数が分かるようにしたい。アイデアはいろいろ浮かぶ。また時間ができたら取り掛かろう。

NextPublishing でサンプル書籍を注文したが、実際に Amazon で印刷される書籍とは印刷の具合が少し異なる。Amazon のほうが表紙カラーの色が薄く、紙の厚さも少し薄い(800 ページ超えの本なので紙の厚さが比較しやすい)。Amazon の紙のほうがテカリがある。Amazon は一部塗りが薄くなっている部分があり、今回はインデックス(ツメ)付きの書籍だが部分的に薄くなっていた。総合的に Amazon は印刷の質がやや悪い印象だが、それでも印刷書籍として形を残せたのは嬉しいものである。


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