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「風のゆんたく」というブログを移行しました

暖簾と風(2010年8月18日)

暖簾て、空間の結界を示し、それぞれの空間の意味を伝える情報装置だと、常々思っていた。今日辞書(大辞林)を見たら、もっと深く多様な意味が存在していた。
「のんれん」の転じた「のうれん」の変化した語。「のん」は「暖」の唐音。もと禅家で、寒さよけにかけた垂れ布をいった。
ということで、風の制御装置だったんだ。

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風がかわった(2010年8月20日)

都会に住んでいたときには、ほとんど気にかけなかったことが
島で生活していると、よく感じることがある。

「風がかわった」と。

それは、風の向きであったり、強さであったり、、、。
でも、この表現が一番似合うのは、湿度。

なんとなく、しめっぽくなったと感じる時である。
そして、まもなくスコールがやってくる。

お天気の局地予報。

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風のかたち(2010年8月25日)

見えない風をかたちにするって、こういう事なんだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/sakainaoki1947/61626029.html


ディアマンテス「風の道」(2010年9月28日)

歌詞

風はいつも海の向こう 南から吹いてくる
どこで生まれて どこへ行くのか 誰も知らないけど
君の小さな息吹が その小さな深呼吸が
いつかどこかの風になる 平和の風になる
どんなに遠く離れていても どんなに近くにいても 夜を越えて
風の道を渡る 鳥よ星たちよ 今歩き続けるこの道を 風を感じて
君の流したその)涙を この胸に抱きしめて
夜空に飾る星にして 平和を誓いたい
どんなに遠く離れていても どんなに近くにいても 時を越えて
夢をあきらめるな 希望を投げ捨てるなと 言い続けたあの人に 思いを届け・・
風の道を渡る 鳥よ星たちよ 今歩き続ける この道を 風を感じて
種をまく子らよ 鐘をうつ子らよ 風の道を渡る 鳥よ星たちよ 今歩き続けるこの道を 風を感じて・・ 風を感じて・・

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https://youtu.be/ZKMTt42VcKc

東京と石垣島との2拠点居住を始めて20年になります。それぞれの土地と情報との中で人生を豊かにする暮らし方「スマートライフ」を実現しようと試行錯誤しています。それぞれの場所で日常の中に見つけた「暮らし」を発信しようと思います。