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高さ

整理収納アドバイザーがオーガナイズしてくれる、書類片付け10日間プロジェクト。8日目。


1〜7日目までの記録はこちらに。


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第八日目のテーマ:「高さ」

出し入れの快適さ、使い心地、動線を考えるとき、
収納場所が自分の身体のどこにあるか。

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ある程度、収納場所が決まってきたときに、自然な動きやすさ(動線)を考えると同時に、それが自分の身体に対して、どの位置に来るかということも快適さをうむ要因になる、という話かなと思う。

まさみちゃんによると、立っているときを前提として、「使用頻度の高いものは、腰高くらいの中段に置くのがよく、次が下段、最後に上段が快適に使える」とのこと。
これもどういう姿勢が多いかや、資料およびそれが収納されているボックスがどのぐらいの重さなのかにもよるけれど、確かに台所や洗面所のことを考えれば、すごくよくわかる話。


目線の高さと動線の関係、ということでいえば、わたしは、デスクで仕事をするときに、書類(白紙メモ、資料メモ、資料、手続き書類)をPCに対してどこに置くか、を今回の片付けでまず考えはじめたのだけれど、やっているうちにコックピット感が出て楽しくなってくることがわかった。


描いてみて思ったけれど、「ココ」のちょい置きが謎すぎて好きだ。
ついここに置いてしまう自分の行動がおもしろい。
しかも積み木と太鼓の上。なぜここにこれがあるのかも謎だけれど、この絶妙に高さがついているところがよくて、気に入っている。

ここには何が置いてあるのかなーと見てみると、「緊急ではないが、きょうもある程度考えを進めたい、なんならアウトプットしたいこと」「取りかかることは決意しているが、すぐに優先順位が下がってしまうので、忘れないようにしておきたいこと」みたいなものが置いてある。

図解してみるというのもいいですね。
自分の手を使って、そこに何があるのか、より客観的になれる。


立っているときは、腰高ぐらいの場所が、ちょい置きしやすくて、そこにものがたまりやすくなる。逆に言うと、ちょい置きしている箇所を、ちょい置きできるように整えていくと、ハッピーということかもしれない。

ちょい置きを許容して、ちょい置きスペースだけを見れば、けっこう片付いた気分になる、みたいなのもあり。

自分と仲良く。

など書きつつ、この日の15分の作業は、ぜんぜん関係ないところでした!


\ 8日目・6/26のレポート /

●作業目標
押し入れに入れていたコラージュ用の雑誌を選別してきょうの資源ごみに出す。

●要点
半分以下に減らす

●所感
・ぜんぜん肝心のボックスにさわれないけど、これはこれで処分したかったので、作業できてよかった。
・めっちゃ料理してるのに、キッチンがめっちゃきれい。風呂とトイレ掃除もがんばった。現実逃避入ってきましたww 
・無印良品週間が朝10時までだったので、ずっと取り替えたかった座布団と座布団カバーをネットで買いました。書類整理の影響か、ヘタりまくったこの座布団がやっとかえられると思うとうれしい。ていうかこれも書類ちゃうし!!
・次々に作りたいもの、書きたいものが出てきて、それを出しきるまでは事業箱に手がつけられない感じに。やばい終わらない!

うわー、おやすみなさい!またあした!