2年ぶりに槍見館へ行きました。

2年前の今頃と言えばGOTOトラベル全開の時期です。

今は全国旅行支援に姿を変え、消費者目線では割引額と支給クーポン額が減りましたが、GOTOトラベル以降の（県民割不適合民にとっては）ブラッキーケンミンワリ時代と比較をすれば、天からエメラルド入りのヒョウが降ってきたかのような錯覚すら覚えます。

噂されている？年明けの新GOTO（GOTO2.0？）or全国旅行支援の延長は果たして実現するのでしょうか。

目からエクスペクションビームを全開で出しながら待っています。

さて、槍見館のチェックインは14時です。

遅刻しないよう、かつ、環境に優しく、ジュリエッタのDNAシステムをA（スーパーエコノミカルモード）にして、東海北陸自動車道を高速で北上しました。

酒のスーパーゴリラ奥飛騨店を過ぎれば間も無くです。

相変わらずのワモダァァァァァァァンな装飾です。

コンパクトな部屋の様子もソーナイスです。

窓から目を凝らすと槍ヶ岳を見ることもできます。

なお、右側の低い部分ではアタマをブツけますので注意が必要です（今回はツワイスでした）

そして、ログインボーナスです！

槍見館にはワイルドサイドな混浴露天風呂や貸切風呂がいくつかありますので順番に巡ります。

実は内風呂が最もカッコ良いのです。

ここではストレイトtoヘルな奥穂高縦走へと運んでくれるロープウェイがジェントリーに動く様を眺めながら入浴することができます。

ディナータイムです。

国際線のように肉か魚を選ぶことができます。

ちなみに機内ではダントツにフィッシュ派で、ビーフorチキンでは後者にしますが、失敗する場合が多いです。

そんなこんなで時間はアッという間に進み、沢山のアルコホールで朦朧としながら源泉と戯れている間に時計の針は無情にもスリーピングタイムを指します。

目覚めるや否や湯活開始です。

この時期の奥飛騨の朝は日常の朝よりも数段シビレます。

温まったところでブレックファストタイムです。

余談ですが、余り評判が宜しくないイングリッシュのソレは結構好きです。

特にベイクドビーンズはトマト缶や薬味と一緒に再度ベイクドしてやると若干美味しくなります。

日本で買うと高いですが、安くて栄養もあるのではないかと思います。

ハインツと比較してウエイトローズやテスコ等のPBブランドのは特に安価です。

チェックアウトは11時ですのでコンティニューto湯活ingです。

また来ます！槍🍊！

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