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栃尾又ラジウム温泉 自在館(栃尾又♨️)投宿

YEAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAH!

NATSUYASUMI HAS COME!!!!!

COME OOOOOOOOOOOOOOOOON!

ついに待ちに待った夏休みがスタートします。

今年の夏も国内です。

10日間の夏休みの内、6泊を遠征♨️に充てようと思います。

初めの目的地は、2020年11月以来の自在館さんです。

清少納言風に言えば「夏は温湯」です。

その温湯を目指します。

ところで、様々な事情があり、直前に夏休みが前方へ1日増えることになりました。

そこで、当初は長期休み恒例の超早起き作戦で新潟まで高跳びする予定でしたが、この得た1日を途中での前泊に利用することにしました。

ということで、ユックリスタートで前泊地点として選択した白エビの都、富山を目指します。

京都辺りの名神がカナーリ混んでいるので、迂回迂回迂回します。

ランチは菩提寺PAでいただきます。

通常?よりも1時間オシでダイワロイネットさんに到着です。

当然ながらスグに白エビに舌鼓を打つ散歩に出掛け、酒と共に去りぬ(記憶が無くなりました)。

いつもそうですが、お酒が入ると夕方から一気に朝となります。

一体全体、夜は何処へ行ってしまうのでしょうか。

有史以来の謎です。

ココハドコ?状態で始まる翌日もユッタリスタートです。

ハイウェイで2時間ほど進むと魚沼に到着です。

本当は憧れの燕三条ラーメンを食べたかったのですが、スケジュールの都合で途中の米山SAでのランチです。

旅館の晩御飯の時間と量が何とかなれば・・・ホンモノの燕三条ラーメンには縁遠いです。

あ、この海老塩ラーメンはデリシャスです!

それにしてもこの辺の北陸道のSAってコンパクトです。

名神等のPAみたいです。

さて、程なくして自在館さんに到着です。

実は当初、先月の山田旅館さんDAY2冒頭で言及した「崇高な連泊プレイヤー」になる為、連泊での宿泊を検討していました。

結果的には様々な事情で連泊は叶わなかったのですが、下記のように「連泊の素晴らしさ」と「連泊する♨️旅館への希望」を整理した結果、自在館さんで連泊したい!ということになりました。

【素晴らしさ1】
チェックアウト時間後にも滞在し続けられること
【素晴らしさ2】
チェックイン時間前から滞在し続けられること
【素晴らしさ3】
移動が無いこと=午前中からビールを呑めること

【希望1】
温湯(リラックス・ヒンヤリ)
【希望2】
都市部と比較して涼しい山間部
【希望3】
多くないご飯

また、以前に宿泊した際には温活with読書な方も多くおられましたので、それを真似て普段は中々じっくりと読む機会がないデカルト等の書籍を読もうかと考えていました。

これぞ「崇高な余裕心」があるワンダフル連泊ニワカ企画ではないでしょうか。

残念ながら次回へと持ち越しになりましたが、いつか必ず自在館さんで実現させたく思います。

ログインボーナスです。

それでは夏休み初の温活開始です。

まずは貸切露天からです。

ソウソウソウソウ、コレコレコレコレ系です。

実は車から荷物を出す時に腰をギクッとやってしまったのですが、温活後には2割ほど治っていました。

相変わらずカッコ良い館内です。

ちなみに大正棟は改装中ですので渡り廊下の使用は出来ません。

貸切内湯(兎)です。

大浴場にも行きます。

トイウカ、ココハカシキリヨリモダイヨクジョウデス。

\温湯がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!/

アッという間にディナータイムです。

こんな感じで夏休みがアッという間に終わらないことを祈ります。

一汁四菜(部屋食)です。

温活ナイトスタァァァァト。

やっぱりダイヨクジョウがベストです。

極上の温湯は哲学の源です。

痛めた腰は4割ほど治ったような気がします。

夜が涼しいなんて何ヶ月ぶりでしょうか。

ないない🌉

もーにん☀️

貸切内湯(狸)です。

🐇にも顔を出します。

小振りな分だけ熱湯です。

朝食(部屋食)です。

チェックアウト時間までダイヨクジョウで楽しみます。

ちなみにチェックイン時間、チェックアウト時間共に「頃」が付くアバウトさです。

また来ます。

ユカゲンヨウ🌻

コレって貝掛温泉にあるアレと雰囲気が似てますよねぇ。

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