新穂高温泉 ホテル穂高(新穂高♨️)投宿
先日、夏のロンドンのホテルを予約しました。
当初はいつものアールズコートで探したのですが、どちらもコロナ前の1.5倍以上の価格になっており、元値とクオリティーを知っている身としては手を出せませんでした。
恐るべし、ロンドンのインフレと円安です。
そこで、22年5月に新しく開通したエリザベスラインを利用しようと、ターゲットをパディントンに移しました。
そして、いつものようにGoogleマップでの検索です。
スグに目についたのが駅前のザ・ピルグリムさんです。
そして、いつものように口コミ等を確認後(VOGUEさんでの記事もありました!)に公式サイトで予約しようとしましたが、同条件で最も安価なのはブッキングドットコム(10%off)さんでした。
ということで、一晩寝かした後(?)にブッキングドットコムさんで予約しました。
すると、前日の10%offが何故か15%off(モバイル予約限定)に変わっており、かなりのニコニコ状態で予約を完結させることができました。
前日よりも通貨レートが円安に振れており、この点においては若干のマイナスでしたが、公式サイト直予約と比較して、5泊分合計で3万円弱のディスカウントとなりました✌️
あ、外国のホテルを予約する時はいつもリクエストコーナーに何かを書きますが、今回も「眺望がある窓」「エレベーターでのアクセス」「静寂さ」をリクエストしておきました。
さて、今回のオンカツはホテル穂高さんです。
楽天スーパーセールの利用で、スーパーリーズナブルに予約することができました。
本当に有難うございます。
また、この日は金曜日で有給休暇の取得日となります。
年5日取得義務が誕生して以来、金曜や日曜に投宿できる機会が増えました。
本当に有難うございます。
双方に謝意を示すことができましたので出発します。
平日の新御堂→名神→東海北陸道を走ります。
平日なので空いてるのかと思いきや、3連休の初日並みの大渋滞で驚きます。
エッ、平日って土日よりも混んでるものなのですか?!
真偽不明のまま、取り急ぎランチは東海北陸道の川島ハイウェイオアシスさんでいただきます。
岐阜と言えばタンメンらしいです。
岐阜タンメンもその文脈で生まれたのでしょうか。
2023年度は奥飛騨温泉郷への訪問が4度目となります。
2024年度は何度訪問することになるのでしょうか(既に1件の予約を保有しています!)。
そんなことを考えている内に到着です。
隣はロープウェイ乗り場です。
山がスーパー綺麗です。
館内の様子です。
平日ですので、お仕事メールの確認も怠りません(涙)。
ログインボーナスです。
早速オンカツに入ります。
素晴らしいポイントが沢山あって説明するのが難しい露天オンカツ会場です。
簡単に言うと、2種類の源泉があり、大自然の中に其々の湯船があります。
言わば、ネイチャー二刀流、もしくは、二刀流ネイチャーなのです。
各々の樽風呂もあります。
内風呂はイオォォォォォのみです。
素晴らしきスメイルと浴感に魂が揺さぶられます。
このようにツートップが自由にフィールドを駆け巡るスパーブなオンカツ会場なのです(意味不明)。
とにかく素晴らしいのです!
※画像は黒い三連星ならぬ新穂高の湯口三連星です(左上の3つ目が見え難いですが)。
ディナァァァァァタァァァァァイムです。
GOCHISOUいただきます。
満腹で会場を去ります。
そして、向かう先は・・・♨️
満腹な奥飛騨温泉郷の夜に沈みます。
意外と早い新穂高♨️の朝です。
お仕事メールの確認も怠りません(涙)
朝のご馳走です。
最後のオンカツです。
前日より雪❄️度が上がっています。
また来ます。
ユカゲンヨウ🪧
天気が良ければロープウェイで登って山々を観たかったのですが、完全に🌨️雪❄️なお天気ですので、今回は辞退します。
2015年秋に独標まで行ったことがありますが、その時は高所恐怖症の為、独標付近の高度感にやられてしまい、ギリギリの登頂となりました。
しかしながら、何となく今はソレが克服できている気がします。
よって、ソレを確かめる為に今秋は独標再チャレンジを検討しています。
さて、次の目的地までまだ多くの時間がありますので、ひらゆの森さんで雪天候により生まれた時間を過ごしたく思います。
別館ホテルひらゆの森さんでいただいた無料券がありますし✌️
その前にビールを仕入れます🍺
程なく到着です。
只今よりコチラで3時間を過ごします。
まずは初めの1時間は併設レストランで過ごします。
次の1時間はノンビリと貸切風呂で過ごします。
最後の1時間は頭に雪を乗せながら露天風呂で過ごします。
ひらゆの森さんは良いところです。
また宿泊したいです。
それでは時間がきましたので白骨温泉を目指します。
激しい降雪が一向に収まりませんが・・・幅狭急坂な県道300のコンディションはどうなのでしょうか・・・。
= To Be Continued =
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