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秘湯を守る会の退会宿について

年末は伊豆に行こうと思い、候補となる宿の公式サイトを見ていますと、年末で秘湯を守る会を退会する旨の記載を見つけてしまいました。

あ・・・またか・・・です。

というのも、同じく年末の候補であった別の伊豆の旅館が6末で退会していたからです。

本来、年末はこの2軒に滞在しようと思っていたのに・・・。

以前は谷旅館さんでも予約の直前で退会を知るという同じことがありました。

そこで、何となく秘湯を守る会の公式サイトを見ると、なんと野の花山荘さんの退会がお知らせに載っていました。

うわ・・・退会の連鎖です。

これはダメージが大きいです・・・。

以前に記載したランキングにも登場している宿でしたのに・・・。

同グループの槍見館さんは大丈夫なのでしょうか・・・。

【追記】

という訳で、ランキングを新たに作成し直しました。

今回は関西の中心から1泊2日で行けるver.です。


様々な事情で廃業や休業される場合は仕方が無いとしても、行きたい旅館が退会になることは本当に残念です。

もっともスタンプラリー無しでも全然OKなのですが・・・。

こればかりは各宿の事業戦略によりますので外野からは傍観するしか出来ません。

過去の会員宿は検索すると色々と出てきます。

若いスタンプラリー愛好家にとっては非常に興味深い情報です。

このまま退会宿が増えていくと、元会員宿を巡るツアーも可能でしょう(というかもう充分にできます)。

そういえば行ったことがある旅館が元になったことはあれど、元秘湯の宿には行ったことがありません。

奥飛騨温泉郷には3軒(長座さん・かつら木の郷さん・谷旅館さん)ありますので、来年度にも行ってみようと思います。

【追記】
令和の大合併により、秘湯スタンプラリーの対象となった日本源泉湯宿を守る会のお知らせにも、早速?2022年11月7日付で退会案内が掲載されています。

そう言えば、現在のスタンプ帳にも幻の宿が記載されていますね・・・。

【追記】
2023年5月1日付で秘湯を守る会のサイトに福島の末廣さんの退会ニュースが掲載されています。

【追記】
2024年3月1日付で秘湯を守る会のサイトに長野の笹屋さんの退会ニュースが掲載されています。
※上掲2つのランキング記事のTOP宿が・・・。

【追記】
2024年5月8日付で秘湯を守る会のサイトに岐阜の泉岳館さんの退会ニュースが掲載されています。

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