なんにもないけどなんでもある

どうしてここにいるんだ?

どうしてここまできたんだ?

どうして今の自分なんだ?

ずっと自分の声を聞いてきたから今があるんだろ?

自分の声を聞いてなかったと、
自分をいじめていたような気もするし

自分の声を聞いてきたから今の自分があるのもたしか。

いつだっていつだって
あたしはあたしの声を聞いてきたんじゃないのかい。

だから今のあたしなんだよね。

ある
そこにある

あたしの本当のこえに耳を澄まして

言ってる
言ってるよね?

だからあたしはこうやっている

だからあたしはこうしてる

なんだって?

あたしはなんのためにそれを傷つけずにきた?
守ってきた?

決して誰にも侵されることがないあたし

いつだってそれがあたしだった

あたしを謳歌するんだよね。

謳歌したいから守ってきたんだよね

ずっと守ってくれてありがとう

第六感とか
勘とか
違和感とか
体の反応とか

いつだってそれらのセンサーがあたしを守ってくれた

防衛とも違うもっと違う感覚

ホーリースピリットかな。

ハイヤーセルフかな。

そんな感覚のもの。

ありがとう

なんにもないけどなんでもあったよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?