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お客さんって、どこから来るの?


「始めるための」ものはたくさんある



自分でビジネスを初めてみると

すごく面白いことを体感します。

そのひとつが

「お客さんは、自分が引きつけている」

ということ。



「わたし」のnoteや

「わたし」の発信に

反応して来てくれるので

当たり前と言えば、当たり前なのですが

そういうこと以上に

「共鳴している」感。



フリーとかになって

ビジネスを立ち上げることって

実はそんなに難しくなくて。

そして月商100万円とかって

それもまあやってればできることで

そんなに難しくなくて。



立ち上げとか、短期間の売上とかって

単発的な瞬間的なエネルギーなので

結果が出やすいんですよね。



でも「続ける」って別の視点。



わたしが知ってる方で

めちゃくちゃ売上を上げて来た方が

「もう、あんなビジネスのやり方はやりたくない」

と言って

そのめちゃくちゃ儲かるビジネスから

足を洗ってました。


すごくお金は稼げるけど

毎瞬、最大風速を吹かせるような

ノウハウを徹底的にやるので

少しずつ心が蝕まれていく感覚なのだそうです。



「人の心」の外側で

ビジネスをまわす形だったのかな、と

お話を聞いていて思いました。




成功の秘訣は「続けること」

と言われますが

その「続ける」ための

道具や、方法や、ノウハウや、地図や

心の準備や、サポートなどなどが

あんまり無いな・・・・・とは思ってます。



世の中に

「始めるための」ものはたくさんあるのにね。

起業塾とかね。



土を作る



冒頭のね

「お客さんは、自分が引きつけている」


理論じゃなくて

体感としてじっくり味わうっていうのも

実は「続ける」ための大事なことだよな

と思ってます。




「始める」だけにフォーカスするのって

極端な例えをするならば

ドーピングして体バッキバキにして一気に勝つ!

みたいな感じ。

だけど

体はボロボロになるし

一時的に勝てるけど

ドーピングはバレないかもしれないけど

「続けて」いくことは難しいよね。




そうやって「始め」て

苦しくなって辞めて

でも、どうしても何かやりたいという気持ちが

抑えられなくて。



そうして

わたしのところに駆け込んで来た人を

何人も知っています。

素晴らしい才能と

素敵な魅力と

バイタリティもある。



「続ける」方法を知らなかっただけ。

「続ける」ための体づくりをしてこなかっただけ。



「始める」のとは全然違う

「続ける」ためのもの。



ひとつひとつを、じっくり味わって

丁寧に丁寧に土をつくっていくような

無理なく体幹を鍛えていくような

「続ける」ってそんな感じかな

って思ってます。


外側の筋肉じゃなくて、体幹。

パワーじゃなくて、柔軟性。


「お客さんってどこからくるの?」 って。


土を作るんですよ。

体幹を鍛えるんです。

丁寧に、丁寧に、自分の世界を愛でる。



今度の講座は

そのあたりを

【「なんかうまくいかない」を引き起こすメンタルの仕組み】

としてお話ししようと思います。


どうして土を作れないか?

のところね。


前半は

『弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけず売上をあげるマーケティング入門』

を書かれた上杉惠理子氏の

感覚派にもわかりやすいマーケティング講座ですよ。





※この講座は終了しました


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