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「信頼する人に委ねる」の一歩手前


切り込み方が全然違う



先日の夜ね

マーケティングの打ち合わせをしていまして

あるプロジェクトの。



もうね、

餅は餅屋というか。

そりゃあ多少は学んでますし

話についていくことくらいはできますが


ん〜〜〜


四六時中マーケティングのことを考えてる人

とは、根本的に違う。

いろいろ違う。


わたしが四六時中考えているのは

人の本質

人としての生き方

人の求めるコア

無意識の使い方

波動の上げ方

体との関係性


それが、結果的にビジネスにどう結びつくか

それが、結果的にマーケティングとどう関わるか

それが、結果的にノウハウにどう生かされるか

そういう切り口。




だからね

切り込み方が全然違って

面白かったんです♪


話してるのは

マーケティングの話なんですけどね。



へぇ〜〜〜

ほぉ〜〜〜

ふぅ〜〜ん

みたいな。



視点が違う


何年も前に

ある方に言われたことがあるんです。

「器用にこなせるかもしれないけど

 本当に自分が得意なことひとつだけ

 やればいいから。

 それを忘れないで」

って。


まだ、会社に勤めていた頃。

まだ、セッションをやるなんて思っていなかった頃。


人って

興味の方向性が違うんです。

人って

視点が違うんです。

人って

気になることが違うんです。

それでいいんですよ。


わたしの視野は

「織恵さん、ドローン飛ばしてますよね?」

って言われますし

「上空から、水脈を見つけるみたいな視点」

って言われます。


比較的、未来型。


過去よりも未来に意識が飛ぶ。

クライアントさんの未来が一瞬見える。

接写や近距離は苦手。

俯瞰は日常。」

マーケティング的な視点というよりは

人の心理から探っていくタイプ。

エネルギーが滞る方が気持ち悪い。

自分の得意なところって

行動すればするほど

はっきりしてきます。

何も行動してないのに

「わたし、何が得意ですか?」とか

わからないからね。

で、なんとなくわかってきたら

自分の得意なところ以外は

信頼できる人に委ねたらいいよね

って思ってます。

周りでビジネスで成功してる人を見てると

ほとんどの人が

自分の得意分野以外を

「信頼できる人に委ねて」ます。

すごく、すごく大事。

でも。でもね。

最初の一歩を踏み出す時って

ほとんど全てを自分でやらないといけない。

すごくお金がある人以外は。

だから、

基礎の基礎は、自分でわかっておくことが大事。

基礎の基礎がわかってないと

「この人にお願いできる」かどうかも

わからないからね。


最初は

発信は自分でやった方がいいし

マーケティングも自分でやってみた方がいいし

経費も自分で計算してみた方がいい

と思ってます。

個人的に。

自分は、それがすごく勉強になったから。


だから、

今回のセミナーは

マーケティングとの2本立て。

メンタルは、わたしが四六時中考えてるから

わたしがお伝えするし

マーケティングは、

それを四六時中考えてる惠理子さんが

本当にわかりやすくお伝えしてた。

(わたしも最初にこうやって教えてもらいたかったw)

そんな形にしてみました。


少し先には

「信頼できる人に委ねる」があるけど。

その前の

最初の階段を登るために。

きっとお役にたつと思います。

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