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6型ドアミラーに交換@ハイエース‥その4

前回の記事はこちらです。

いよいよドアミラーの取り付けに入ります。
まず既存のミラーを取り外します。
室内側のミラーの位置にあるカバーを手で外します。
ミラーはナット3個で付いていますが、気を付けないと外れた瞬間にスキマに落ちてしまう可能性があるので慎重に取っていきます。

7.2Vのペンドライバーで10mmナットを外す

次にドアの内張りを剥がします。
片側剥がして分かったことですが、全部剥がさなくても真ん中から下側だけ外せば作業できます。

ビス2本で留めてあるアームレストを取る
内張りを外したところ

内張りを剥がす工具を使い、前方の下から行っていくと、あとはバキバキと剥がしていけます。写真は全部剥がしていますが、窓下は外さず引っ掛けたままでも大丈夫です。

6型ドアミラーをはめ込み、線を穴から出す

次に新しいミラーをはめ込み、ナットを締めていきます。
そして、ドアミラーのカプラと、ドアに付いているカプラーを繋ぎます。
そして、内張りを復旧してカバーを戻します。

内張りを最初の状態に戻す
ドアミラー装着完了

ネットを調べると、電動ドアミラー装着車でなくても、パワーウインドウ+100Vコンセント装着車であれば、コネクターが配線されている、とありました。
なので、電動ドアミラー本体とミラースイッチがあれば大丈夫とのこと。

しかし、ここで問題が発生!
ドアミラーの方にはカプラー付きの配線がきているものの、ミラースイッチには配線がきていませんでした‥‥

これは予想外の展開です。
さらにネットで情報を集めてみると、「配線がきていない場合もある」との記述を発見。
そしてその場合、バンパーやダッシュボードを外し8時間クラスの作業になるというブログも発見。

しかし、ここであきらめてはいけない。
何かしら対策はないのか、必死で調べます。

つづく

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