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オーストラリアのマリファナ収穫祭に行ってきた【大麻のスラングは何?】

こんにちは、ワーホリと世界一周で英語を学んだシンヤです。

今回紹介するのは、マリファナの英語です。

マリファナは英語でmarijuanaだけど、別の言い方(スラング)がたくさんあります。

オーストラリアでは weedganja と言う事が多く、

アメリカでは cannabispot と言う事が多いようです。


オーストラリアで1番マリファナが有名な街

オーストラリアのバイロンベイから車で2時間の所に、ニンビンという街があります。

ニンビンはメインストリートにしかお店が無くて、全部で20件くらいだからかなり小さい街だけど、毎日多くの観光客が訪れます。

なぜなら、マリファナが有名だからです。


オーストラリアでは首都のキャンベラがある首都特別地域(ACT)だけがマリファナ合法になっていて、それ以外は使用も栽培も違法です。

ニンビンはNSW州だからマリファナは違法だけど、多くの観光客がマリファナ目当てで来るほど有名で、MardiGrass(マルディグラス)というマリファナ収穫祭も開催されています。


MardiGrass(マリファナ収穫祭)に参加した

僕は、オーストラリアワーホリをしていた2016年にニンビンのマリファナ収穫祭に行きました。

マルディグラスは年に1度のお祭りなので人がたくさんいて、警察もたくさんいたんですが、みんなその辺でマリファナ吸いまくりでしたw

日本語の看板も発見。

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それで、パレードではでかジョイントを持って歩いてたり、

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でかマリファナを持ってたりしてました。

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このおじさんは

"Make legal weed!"
(マリファナを合法化しろ!)

って言ってたけど、これだけ堂々とマリファナを見せてるなら、合法も違法も関係ないだろって思いましたw


ちなみに、ニンビンではマリファナ収穫祭をしているけど、違法なので吸ってるところが見つかれば捕まります。

ヨーロッパ人の多くはマリファナを吸っていて、友達になると気軽に進めてくると思うけど、捕まらないように気を付けましょう。

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