見出し画像

欲張っても良かったかも。福岡LIVE2daysレポート

今年も福岡ライブが終わりました。
暑かったです。

高宮ラケンロールハウス presents 秋山羊子ライブ2019 in 福岡「夏風のメロディー」
1日目は8/11(土)警固にあるロックバー「ココペリ」。高石純二さんとの2マン。

まず最初は高石さんのステージ。
外国(タイや韓国)で演奏した時の話を交えながらのステージ。無国籍な匂い、自由な匂い。
出来たばかりの新曲、良かった。
サポートのパーカッションのチャンさんがいい仕事されてました。本業は歌い手さんとの事。
いい塩梅で時にはスパイスを効かせて楽しませてくれました。

そして私のステージ。
ありがたいことにお客さんはかなり集中して聴いていてくれました。
「ヒカゲスミレ」ではなぜかキーがわからなくなりイントロで迷走。

かなり昔作った曲「たくさんのけんかとそしてたくさんのなかなおり」ではキーを下げたし慣れない曲というのもあり緊張しました~
この日は最近作った曲を多く歌いましたが、どうだったのかなぁ。

お客さんでいらしていた占い師の方に手相を見ていただいた。
「自己アピールが足りない」とのこと。
自分をアピールするのって勇気がいります。でも自分がまずしないと始まらないよね。

1日目セットリスト

君へとつづく道
マグノリア
ブランコ
指一本で倒されるだろう
ヒカゲスミレ
たくさんのけんかとそしてたくさんのなかなおり
どん
たからもの
水分

※アンコール
夕立
絡まる(高石純二さんの曲)


2日目8/12(日)は小戸にあるカフェ「アリワ」。
2009年から毎年歌わせてもらってる場所(2015年だけ行っていません)。
今年10年目でした。高松彩さん(with 永野友加里さん)との2マン。

最初は高松さんの歌。
高松さんの声はアリワにとても馴染んでました。風の谷のナウシカのカバー良かった。
永野さんは終始ニコニコしてらして、それがすごいなーと。余裕がないとニコニコできないもの。

そして私。
声が持つか心配だったけど、何とか最後までいけました。
お客さんが疲れてるのではないかと気になって予定していた曲を2曲削った。
歌っても良かったのかなとちょっと後悔。私はいつもついつい曲を削ってステージを短くする選択をしてしまいがち。
福岡には一年に一度しか来れないのだから、私の歌を聴きたいと思って来てくれてる人のことを考えてもうちょっと欲張っても良かったかもなーと。
この日もお客さんは熱心に聴いてくれてました。
有難いです!

2日目セットリスト

ランブル
水分
君が描いた地図
ヒカゲスミレ
コロッケパン
指一本で倒されるだろう
もう一度僕らは

※アンコール
ウィスキーをどうぞ(bigmamaカヴァー)
バッティングセンター


ココペリの店主木下さん、アリワの店主直子さんとあずきさん、ありがとうございました。
そして来てくださったお客さん、主催の武元さん、はたぶん今ごろ疲れ果ててると思いますが、来年も企画してください!お願いします。

(本日の一曲)
くるり「ジュビリー」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?