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文鳥の話

小さい頃の文鳥との出会いについて。

近所に毎週文鳥の水浴びをさせてるお家がありました。

何匹もかってて、日曜日は決まって、ケージの掃除と文鳥さんをホースで水浴びさせていたので、しょっちゅう見に行ってたんです。

とても晴れた午後の昼下がり、ホースから出る水がキラキラしてて、白い文鳥が、気持ちよさそうに水浴びしてました。

でね!凄いのが、まーったく逃げないの。

外にだして水浴びさせてた!

風切り羽を切っていたのかもしれないけど、

おじさんからぜーっったい離れないの。

私が、毎回見に行くから、

「手に乗せてみる?文鳥の足の近くに指をだしてごらん」

って、言われて、その通りにしたら、

「ちょん」

って、乗ってきたのー!

わあああ!めっちゃかわいい!

もう、その日から、文鳥にメロメロなわけです。

あんなちっさい小鳥に意志があるなんて!
しかも可愛い!人懐っこい!

それが文鳥との最初の出会い。

最初に手乗り文鳥と出会ったから、とっても感動したんだと思う。

そして、何年もたってから文鳥をお迎えできるようになりました。

私が鳥を好きな理由は他にもあります。

それはまた今度。

そうそう、後ね、

ジュラシックワールドの「ブルー」いるでしょ?

めっちゃ可愛いよね?すっごく好きなんだけど!

鳥類は恐竜の生き残りらしい。

だからかな?

やたら、可愛いく思ってしまう。

「ブルー」も飼ってみたいなー。

なー。

それは、無理か……((笑))

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