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【書評】アフリカ系関西人 星野ルネ 見参!『アフリカ少年が日本で育った結果』

「お、お兄ちゃんはもう焼かんでもええやろ!!」

カメルーン出身のルネが日焼けサロンに入って叫ばれた言葉である。

彼の人生はネタに溢れている。

幼き日に見る野性動物のドキュメンタリー番組は、食べる側の母にとってはグルメ番組であった。

幼稚園の時、「肌色のクレヨン貸してくれへん?」と話すと仲良しの女の子は茶色を渡した。戸惑う彼に「だって、ルネの肌色ってそれやろ?」と言われた事から肌色の日本語を理解した。

フラレ方も半端ではない。
「付き合ってください」と、言ったルネに「その発想がない」と彼女は答えた。アフリカ人と付き合ってるイメージが湧かないの意味のようだ。

人間は多数派と少数派に別れる。
特に日本人は多数派でいる事に安心を感じようだ。

だか、安心して欲しい。
こんなコラムを読んでる時点であなたは少数派だ。

マンガを読めば少数派でいる事や相手との違い、人生をネタに感じる楽しさを教えてくれる。

マイナーでいよう。

人の幸せは自分自身によるのだ。

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