見出し画像

2014年イギリス・フランス旅行記 番外編2

再びイギリス編に入るので、泊まった宿泊施設の紹介をしていこうかとおもいます。

これからイギリス、フランスに行く方の参考になったら幸いです。

今回パリでお世話になったホテルは「Campanile Maine Montparnasse (カンパニール モンパルナス)」
14区のモンパルナスにあるアメリカ系ホテルです。
最寄駅であるGETE駅から10分ほど歩きます。
駅からホテルまでの間に大きな警察署があるので治安はバッチリ良いです。

カンパニール モンパルナス

外観。
1Fがフロントと食堂です。
エレベーターもついており、荷物の移動も楽でした。

内観。
ダブルルームでした。
平面図

角部屋だったのでちょっと特殊な形です。
騒音も無く快適に過ごすことができました。

朝食
朝食

朝食はコンチネンタルブレックファースト。
パンを厨房で焼いているようで出来立てをいただけます。
ものすごくおいしかったです!
とても清潔でスタッフの方々も親切でよかったです。

朝食込み3泊4日で33,096円、1泊11,032円(HISからの予約)也。
かなりリーズナブルだなと感じました!満足!
また利用したいです。


以下、パリ滞在中に個人的に思ったこと。

【パン文化について】

フランスのパンはどこでも本当においしくて、ホテルや駅の売店、スーパーなどどこもかしこもおいしかったです。
日本の駅では弁当に鉄板焼きにラーメンにイタリアンに…と、さまざまな料理が食べられますが、パリでは駅構内ほとんどがパン屋さんでした。

これって日本で例えるなら右も左もおにぎり屋さんばかり…ということですよね。
しかし、どのお店もお客さんが入っていたし、客の取り合いがないように見えました。

【タバコについて】

国際的に禁煙が進んでいますが、パリもガイドブックなどを見るとカフェやホテル、レストランも「全面禁煙」。
てっきり国民全体が禁煙思考に向かっているのかと思いきや、そうでもない様子。
行き行く人みな歩きタバコをしていました。

「中で吸えないなら外で吸えば良いじゃない」
ということなのでしょうか。
それも結構な速度で歩いてくるから怖いのなんのwww
タバコ禁止区域はないのでしょうか?
なんにせよ、まだまだ禁煙には遠いようです。

【書いた人】
セルフ受肉VTuber 日山楽(ひやまらく)
趣味:ゲーム・お絵描き・映画鑑賞・旅行・カメラ・万年筆


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?