雪化粧の嵐山散策(ペンタ)

画像1 時節柄、雪の京都を撮ってみたいと気持ち昂ぶり、天気予報とにらめっこして、嵐山散策に挑む。嵐山に到着が午前10時40分ぐらい。流石に朝一番と違い寒さが緩み、雪が溶け出している。ま、化野まで歩くつもりだが、雪溶けも考慮して先に途中の二尊院に寄ってみた。
画像2 ペンタックスKS2とSIGMAの魚眼レンズの組み合わせ。奥行きを強調して撮れる。ここは時代劇でもロケに使われてる場所で有名だ。気温が高くなり樹枝から雪溶け水が滴り落ちてくる。もっと早朝に訪れていたらよかったかも。
画像3 二尊院を出て、さらに坂を登ると、祇王寺がある。ここはお庭に柵があり足跡がない自然のままの光景が眼前に広がる。
画像4 雪国の人から見たら申し訳ないが、ほんと、雪って清々しい。
画像5 そして化野の愛宕念仏寺に。流石に山手のお寺。雪の量や溶け残りも平野部とは大違いだ。
画像6 仏像様にこんもりと雪が積もる。昔話ではないけど蓑笠を被したくなる光景だわ。

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