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メタマスクに資金が表示されない⇒サイトデータの読み取りと変更を許可する

おはようございます。🐤

今日は、いろいろな「喜び」を見ていきたいと思います。ちゃんとDeFiの話も入っているのでご安心ください。それではいってみましょう。

DeFiの知識が人の役にたった喜び

昨日とあるグループチャットで「日本の暗号資産取引所からEthereumにETHを送金したけど表示されない」という質問がありました。

  • EtherscanではちゃんとETHがある

  • 日本の取引所からのトランザクションは完了している

  • メタマスクの2つ目のアカウントだった

  • そのアカウントは、以前誤操作により消去し、再インストールしたという経緯がある

  • 日本の取引所に登録するメールアドレスを、そのアカウントには紐づけていない

いろいろと情報がありますが、1つ目の情報がブロックチェーンの世界ではすべてです。これが明らかである以上、絶対に資金はそこにあるのです。それをどう表示させるかだけです。

質問者さんはもうGOXだと半ばあきらめて、泣いていらっしゃいます。

そこにかけつけたイケメンヒヨコロはこう答えます。

「🐤 Etherscanで〇〇さんが資金を保有していることが確認できました。18時間前に〇〇ETH、1時間40分前に〇〇ETH、しっかり届いています。そこはご安心ください。あとはどう表示させるかですね!🐤」

いい、イケメン! 惚れちゃう、抱いてほしい!

しかし、言ってみたものの、なかなか解決しません。

  • ネットワークの設定⇒あってる…

  • メタマスクの再インストール(別PCへ)⇒ダメ…

数十分考えてもわからず、グーグル先生に聞くことまた数十分、とあるサイトからヒントを見つけました。

そして…

原因はこれでした、質問者さんはセキュリティ意識の高い方で、ブラウザの設定を変えて、拡張機能に与える権限を制限されていたのです。そこで次の操作を行いました。

[解決策]
メタマスクを右クリック⇒「サイトデータの読み取りと変更を行います」⇒「すべてのサイト」に設定

すると、無事メタマスクにETHが表示されました。もし同じような悩みでお困りの方がいらっしゃったら参考にしてください。

なお、拡張機能に与える権限を制限するのは、セキュリティ的には正しいことなので、毎回メタマスクをクリックして権限を与えてリロードという方法もあると思うので、参考にしてください。

いや、これは自己肯定感爆上げです、僕が生きていることには意味があったんだ、僕が学んできたことが人の役にたてたんだと、ほんとにうれしい瞬間でした。

誰かのヒーローになる喜び

一部のご年配の方の中には、会社である程度の役職であるとか、一定以上の収入があるとかで、お金の使い道を探している人がいらっしゃいます。

だから、「なんかお世話になったから」とかなんとか理由をつけて、人に何かを与えたい、美味しいものかもしれないし、時計などの記念品、洋服。パパじゃなくてもです。ほんとに、純粋に「あしながおじさんになりたい」「困っている人を助けたい」「与えたい」

これは、すごい綺麗ごとに聞こえるかもしれませんので、ちょっといやらしさを交えると、他人から尊敬されたい、自分は凡人だと知っているけど、それでも誰かのヒーローでありたい、というのは誰の心にもある願望だと思います。

良い人のようですが、実は自分の欲求を満たしているのです。

  • 職場の先輩が後輩を食事につれていく⇒ありがとうと言われたい、気前がいいひとと思われたい

  • 赤い羽根の共同募金に寄付をする⇒羽根をつけて他人から善人と思われたい

  • 甥っ子におもちゃを買ってあげる⇒大好きな子の喜ぶ顔がみたい

  • 神社に寄付⇒鳥居に名前を刻みたい

上記のようなことは、すべて何か"しるし"が残るもので、これは若干のいやらしさというか、計算も見えますが、それでは次のようなことは計算で説明ができるでしょうか?

  • 道に迷っている人に道を教えてあげたら喜ばれた

  • PCの操作がわからない人に、操作を教えてあげたら喜ばれた

  • 自治体に古着を/図書館に読み終わった本を、寄付した

  • 道に落ちてた空き缶を拾ってゴミ箱に捨てた

これらは、僕が知る限り何のしるしも残りません。人の記憶には残るかもしれませんが、図書館に読み終わった本を寄付したなどは記憶にさえ残らないでしょう。「誰かの役にたっているかも」という自分の中での淡い思いだけです。

おそらく、人間には、こういう「誰かの役にたてることを喜ぶ」ということが生まれながらにプログラムされているんだと思います。

だから、受け取る側も素直に受け取っていいのだと思います。いや、状況によるかもしれませんが…、変に「お返ししないと」と気負わなくていい気がします。

ちいさな、ちいさなヒーローでいいのです。
誰か一人のヒーローでいいのです。

100人とか1000人のために、というとハードルが高いですが、誰か一人、自分が好きな人のために、何か自分ができることがある、そんな喜びってあるよなと感じた日でした。

注意点

ただし気をつけてください。
あの人の喜ぶ顔が見たい、というのは一歩間違えば過激なファンとかストーカーになります。

だから、できれば「赤の他人」のヒーローになるのが一番です。通りすがりの名も知らぬ人の。だから僕は大好きな人を思い浮かべながら、その人にあてずに行動をするよう心がけています。

まとめ

そうです、僕はいつもあなたのためにブログを書いています。

あなたのことを思って、仕事が終わって家族の食事の準備をして、そのあと1日数時間、「こう言えばわかってもらえるかな?」「こんな風にデータを見せたら興味をもってくれるかな?」「でも、これを教えることがほんとにあの人のためになるのかな?」などとずっとずっと考えているのです。

その愛はきっとこぼれて、もしかしたら全然別の誰かのもとにも届くかもしれません。たくさんこぼれたら、たくさんの人に尊敬されるかもしれません、なんとも思われないかもしれませんし、受け取った相手があなたに気づかないかもしれないけど、きっとそれで世界はまわるのです。

あなたの行いがきっと誰かのためになる、BIGLOVE♡

それではまた、DeFi~(@^^)/~~~

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