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ネットキャバクラと呼ばないで

VTuberをネットキャバクラやんって言ってくる人いるけど…違うと思うのだ。どちらかというと地下アイドルとかAKBとかに近いと思うの。

はい、皆様ご機嫌よう✨中の人ですね。
寒暖差アレルギーにやられて情緒が不安定になる人もいるみたいです。
ご自愛下さいませ。
私は今はアオハル症候群(私が名付けました)を患っています。どんな病かって?
ろくな青春時代を過ごせずに大人になった人がアニメ、漫画、ドラマのキラキラした青春のシーンを繰り返し見る事で感傷的な気分に浸ってなかなか復帰出来なくなったり少しぼーっとしやすくなったりする症状が3日以上続く病です。私はよくかかる病なのですが、同じ症状になった経験のある人はいますか?
大丈夫!君は独りじゃない☆( v^-゜)♪
ちなみに今回私は、呪術廻戦関係の動画を見て発症しましたww

さて、そろそろ本題に入りましょ。
結局、我々女Vはキャバ嬢もどきなのか?あ~ごめんなさい、少し乱暴な言い方をしてしまいましたね…。
とりあえず、女Vにそれを求めてる層がいる事は確かなのでしょう。だからといってそういうサービスを意識してるか、そういうリスナーさんを歓迎してるかというと多くのVはそうじゃないわけで。
インターネットキャバクラはあくまで見る側の一方的な使い方で、例えるならコッペパンはそのままジャム塗って食べれるけど切れ目入れて色々挟んで食べるのもいいよね~程度のものだと思っている。
どう見ようとリスナーの勝手ですけど、本来と違う用途で使用してるから、思ってたんとちゃうものが出る可能性もありますよ~って感じですね。

違うという主張は分かったけど何がどう違うのよ?と思う人もいるかもしれない。
私はキャバには行ったことがありませんがキャバ嬢インフルエンサーが上げている動画を何度か見たことがあります。1人のお客さんに数人女の子が着いて、指名しても他のテーブルから指名が入ればそっちにも行く。
嬢側がテーブルを回っていくシステムなんですがVってコラボ以外動きませんよね。コラボってV同士が決める事なので指名とは違いますよね。
何が言いたいかと指示を受けて動くキャバ嬢と主体的にその枠の内容を決めるVでは同じ接客での考え方やゴールが違うと思うのですよ。どっちが上とか下とかではありません。
レストランに例えましょ🍴
キャバ嬢さん達が料理ならVはオーナーでありシェフであり、店員であり、料理です。
箱Vはオーナーだけは運営って感じかな。

じゃあVTuberってなんなのかな?有名な人みればタレントっぽい気がしますが、無名の個人VTuberって地下アイドル、芸人的な…バーのマスターとか、ラジオDJとかにも似てて…(^o^;)。まぁVだけどYouTuberはYouTuberでしかないと思う日もあったり…つまり何でも屋さんって事?
皆様はどう思いますか?きっと十人十色。VTuberの数だけ答えがあると私は思います。


読んでくれて有り難う✨
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