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46.すべてにおいて設計図をつくるとこから始める

私はプレゼン資料、社内文書、社内資料、システム関係など、資料関係を作るときは必ず設計図から作ります。ちなみに私はA型などとは程遠い、机の上散らかりまくり、開けたドアは閉めない、根っからのB型です。

そんなずぼらで手間が嫌いな効率厨の私がなぜ設計図などという面倒なものをわざわざ毎回作るのか。それは”結局その方が効率的”だからです。もう少し詳しく言えば、”最も効率的にクオリティの高いものを作ろうと思うと、設計図を作ってからやったほうが良い”ということです。設計図を書かずに作業を始めても結局不明な点や細かい思考の連鎖が発生し作業が中断してしまうので、この思考の連鎖も事前にやるようにしています。

あともう一つ設計図を書いていてよいなと思っていることは、手持ち資料的に使える場合があることです。これはある程度設計図自体が清書されている必要もありますが、ある程度のクオリティで仕上げておけば最悪ミーティングの場でも使えます。

とまあ、今日もあまり濃い内容のものではありませんでしたが、何かのお役に立てば幸いです。画像は、私も初めて見たPowerPoint2003の画面です。

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