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待つことのできる人間になる。

こんばんは森山ヒヨコです|・ω・`)❤️文章を書いて反応を頂けるものを何かはじめたくて色々手をつけてみた結果『note』に出会いました。これから、毎日投稿しようと思っております。宜しくお願いしますm(_ _)m

最近、私は生まれ育った環境の常識と社会で通用する常識がかなり異なることに気がつきました。その一つが、『待つこともスキルの一つ』ということです。私の家訓は『思い立ったらすぐ行動しろ』で私自身もそれが正しいと信じていました。アメリカの大統領のエイブラハム・リンカーンも『待っているだけの人にも何かが起こるかもしれない。だが、それは努力した人々の残り物でしかない。』と述べており行動を起こすをいうことは、とても大切だと考えています。ただ最近、猪突猛進ばかりしていても勝機を逃すことにも気づきました。

私は思いつきで行動し周囲のことや状況を考えずに物事に突っ込んでしまう習性がありました。折角、良案が存在しても周囲がそれを受け入れる土壌にない場合にはその行動は無駄になったりします。そこで、土壌を完成させるまでは辛抱強く『待つ』ことが大切だと考えに至りました。

私は、『多様性』という言葉が好きです。それは、私自身が『個性的』だと言われてきたからかもしれません。日本の社会的マイノリティーに対する扱いは海外にくらべて幾分遅れていると感じました。Twitterのような人の感情が丸裸になるツールではそういった人たちの差別発言など、心ない投稿が多数見られました。私が拙い文章でもなにか書いてみたいと思ったのは、手を取り合って共存していく土壌をつくりたいと思っているからだと思います。

戦国時代を終わらせた武将、徳川家康は『鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス』という言葉を遺しています。幼い時から人質の生活を余儀なくされたことで培われた彼の辛抱強さがよく感じられる言葉です。どんな逆境におかれても辛抱強く耐えて『待つ』という姿勢は、必ず勝機を運んでくると思います。

ながなが、書いてしまいましたが写真のことや勉強のこと書いていこうと思いますのでお暇な時にでも覗きに来てくださいm(_ _)m喜びます❤️



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